届けたい思いの先に君がいる(歌詞)

いつも傍らで笑っていた
同じ景色を見ていてくれた
君のいない場所にいる
瞳震わせる日がある

澄んだ空には罪はない
だけど僕には辛かった
君と別れた その日が
晴れである筈なかったから

居場所を失くして壊れない
僕は強くなんてなれない
だからこそ声をつぐんだんだ
届けたい思いの先に君がいる

今日も無理をして笑っていた
別の道を選んだからだ
僕は見えない場所にいる
声が出なくなる日がある

終えた空には罪はない
だけど僕には悲しかった
君と繋いだ その日が
雨であるように願ったから

失くした居場所は戻らない
君の幸せを望めない
だからこそ 連れ去りたいんだ
振り向かない 思いの先に 君がいる

いつも かたわらで わらっていた
おなじ けしきを みていてくれた
きみの いない ばしょにいる
ひとみ ふるわせる ひがある

すんだ そらには つみはない
だけど ぼくには つらかった
きみと わかれた そのひが
はれで あるはず なかったから

いばしょを なくして こわれない
ぼくは つよくなんて なれない
だからこそ こえを つぐんだんだ
とどけたい おもいのさきに きみがいる

きょうも むりをして わらっていた
べつの みちを えらんだからだ
ぼくは みえない ばしょにいる
こえが でなくなる ひがある

おえた そらには つみはない
だけど ぼくには かなしかった
きみと つないだ そのひが
あめで あるように ねがったから

なくした いばしょは もどらない
きみの しあわせを のぞめない
だからこそ つれさり たいんだ
ふりむかない おもいのさきに きみがいる

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