自分を諦めない。

自分の中の弱さも認めることにした。
それも自分だから。
(自分で自分を否定しても大丈夫なのに、どうして他人から言われると嫌なんだろう?)
その理由がわかった。
自分の弱さも、自分だとわかっていた。
弱さから目を背けたり、置き去りにする度、自己否定していたんだ。

私は無意識に、いっしょに頑張った自分の片割れを、駄目なんだって言ってたんだ。

「もう大丈夫だよ。一緒に歩いていこう!」

私は君、君は私。
交わったら、新しい世界。

新しい可能性を見つけることができる。

淋しかったよね。苦しかったよね。
私がひとりでもっていったものは、ふたりの孤独になったんだね。

それらが言葉として浮かんでなかったから、浮かんでも忘れたり背を向けたから、いつもひとりに感じていたんだ。

私は今、階段の一番下にいる。
だって、そこに弱さを置いてきたから。
戻って、抱いて、また昇っていくんだ。
弱さも私、間違った道も、経験した数として、また困難に立ち向かうときに、選べるキャパの広さになると信じて、一歩一歩!

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