想予念記塚宝
宝塚記念の予想です。
SABCの4段階評価です。
シュトルーヴェ A
騙馬になってから3戦3勝。こういう時は負けるまで買うべき。鞍上にレーンを手配できたのも大きいが馬場+枠考慮でAまで。
ジャスティンパレス A
ルメールとの相性抜群。去年京都競馬場で行われた天皇賞・春を圧勝しているように京都競馬場との相性も良いが海外帰りを割引してAまで。
べラジオオペラ A
大阪杯の覇者。距離もギリギリこなせそうだが逃げた場合に軸にしたいかと言われたらしたくないのでAまで。
ドウデュース B
地力はあるが、逃げ馬が居ないため逆襲の末脚を発揮しにくそう+海外帰りで割引してBまで
ディープボンド S
前走はテン乗りの幸で3着。勝った相手が強く、鞍上も継続のため期待を込めてS。
ヒートオンビート S
近走は着順的に凡走が続くが、前走はA評価とした勝ち馬と斤量差があったにも関わらず0.3秒差とあまり差のない競馬をしており、妙味的にも狙うならこちら。
プラダリア C
今年の大阪杯で6着。上位3頭が出る以上評価しづらい。B評価のドウデュースとの直接対決も全て負けているためC。
カラテ S
前走が京都の鳴尾記念ということで陣営はここを見据えて出したと予想。8歳馬で変わり身こそ見込めないが道悪も味方し1発あってもおかしくない存在。
ソールオリエンス S
昨年の皐月賞の覇者。重馬場の皐月賞で勝っているように道悪適正️○で、クラシックも全て馬券内と安定性はある。去年の暮れに乗り変わりがあった後は思うような結果が出ていないが得意の重馬場で復活する。
ローシャムパーク S
函館記念ではブローザホーン、オールカマーではタイトルホルダーを破って重賞2連勝と力のある馬。大阪杯では僅差の2着に敗れたが巻き返しを期待。
ヤマニンサンパ S
上がり2位の脚を使った前走鳴尾記念で3着とアタマ差の4着。これで京都競馬場は全て掲示板内と抜群の安定感を誇る。軸にしたい一頭。
ブローザホーン S
去年の夏あたりから力をつけてきた馬。前走は圧倒的な力のテーオーロイヤルを前に2着に敗れたものの力は示した。今年はじめの日経新春杯を制しているように京都コースとも相性が良く、人気しそうだが買いたい一頭。
ルージュエヴァイユ S
昨年京都2200で行われたエリザベス女王杯で2着と舞台適正は○。京都記念は崩れたが大阪杯3着と復調し、鞍上も現在リーディング首位の川田騎手への乗り替わりとこの馬に風向きが向いている。京都記念の敗戦でオッズ妙味が生まれるなら買いたい一頭。
それでは皆様、上期最後のG1楽しみましょう!
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