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目の前の人に、ついつい

こうしたらいいよ。
こーして、あーして、こうしなよ!
こうした方が絶対いいよ。
それは絶対やらない方がいいよ。
それをするのは間違ってると思う。

なんて言ってしまうことありませんか?

相手が失敗しそう。
そんなことも分からないのかな。
こんなの出来て当たり前でしょ!!

あなたの常識が相手に当てはまるとは限りません。

生きてきた過程、育てられた環境が違うと
価値観も違います。

自分の中に、
こうして当たり前とか、こうすることが常識だ。それをしてはいけない。
などがあると

目の前の相手は、それとは真反対のことをする人が現れます。

真反対の人が現れるということは、
あなたの中に、制限があったり、ジャッジをしているということを
教えてくれています。

もちろん、この世界には、陰陽がありますので、
自分とは性格が真反対の人がいます。

ですが、そんな人たちを見て、イラついたり、怒りが湧いたりする世界から
抜け出す方法があります。

それが、先ほどいった、制限やジャッジをすることを

やめること

です。

制限しない、ジャッジしない、人に執着しない、決めつけない
などです。

では、やめるにはどうしたらいいのか?

やめる前に、自分の中に、それがあると気づくことです。

何かを制限している自分に
ジャッジをしている自分に
人に執着している自分に
あの人はこうだ!と決めつけている自分
などに気づくことです。

気づいて、それが自分の中にあったんだ。と受け入れる。

そして、それはもう要らない!と、さよならすることです。

自分の中にある制限、ジャッジ癖、執着、決めつけ、思い込みなどを
どんどんとさよならしていくと、

目の前の相手に対して、何か言いたくなることもなくなっていき
相手が今はその選択をしているんだなと見守ることができるようになります。

そして、見守る力がついていきます。

人を見守ることができるようになると、心がラク〜になっていきます!

自分の中に、何があるのか、目の前の人から気づいていってみてくださいね。

お読みくださり、ありがとうございます^^


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