2024年最後になります。金継ぎ1DAY WORKSHOP開催のお知らせ
京都のギャラリー&hereで金継ぎ教室を担当しています。
ほぼ月一回開催している金継ぎ1DAYWORKSHOPです。
今年2024年内は11月17日(日)が最後になります。
ぜひ秋の京都を楽しみつつ、金継ぎ体験もいかがでしょうか?
伝統的な本漆を使った金継ぎの基本の流れが分かる、そして金継ぎの1番の楽しみ「粉蒔き」を体験して頂く、ワンデーワークショップです。
自分の器を直せるようになってみたい、金継ぎセットを買ったけれど使い方が分からない、京都へ行くので伝統的な体験ワークショップがしてみたいなど、お気軽にご参加下さい。
本漆を使った 自然と私に優しい金継ぎ
金継ぎの仕上げの工程である「粉蒔き」をとおして
時間をかけて繕う金継ぎのある暮らしの楽しさ、奥深さを
体験できる1日です。
日時 2024年11月17日(日)
13時より2時間程度
参加費 6,500円
お持ち帰り用皿代込み
場所 ギャラリー &here
京都市上京区
地下鉄烏丸線丸太町駅より徒歩8分
詳しい住所、地図はご予約確定後お知らせいたします。
予約制 メールにてご予約下さい。
andherekyoto@gmail.com
当日は、京都の骨董屋さんで仕入れた器に金継ぎをして頂き、
各自お持ち帰りいただけます。
通常の金継ぎでは8から10もの工程があります。では、今回ワンデーで出来るというのは、どういう事か?
私が9までの工程を下準備しています~。
ご参加頂いた方々には金継ぎの最後の工程「粉蒔き」を体験して頂きます。
漆で線を描き、少し漆が乾いた所に金色の粉を蒔いて仕上げます。
ご自身で粉蒔きをした器を持って帰って頂けるよう、準備しています。
伝統的な金継ぎの特徴はとにかく工程が多い!ですが、一つ一つの作業はとてもシンプルです。通常のクラスにご参加頂く前にこちらの1DAYWORKSHOPにご参加頂くと、まず流れを体験していただけるので、金継ぎを始める前にもおすすめしています。
実際、この1DAYWORKSHOPの後に通常クラスへご参加下さる方も多く、ありがたいです。(もちろん1回だけのご参加でも大丈夫ですのでご安心下さい!)
ご参加頂いた時にご自分の器の直し方、金継ぎで直るのかな、などのご相談もお受けいたしますので、ぜひお気軽にご参加下さい。
↑ &herekyoto instagram