限界のカツ丼を作ろう!
料理って面倒じゃないですか?
でも外食は高くつくしインスタント食品だけだと不健康だし…
それなら簡単な自炊レシピがあればそれが一番ですよね。
このコーナーでは面倒くさがりの筆者が、既存の料理を限界まで簡略化したレシピを紹介します!
今回作るのはカツ丼。
炊飯と揚げ物と煮物を同時に行わなければならない面倒くさがりの敵みたいな料理ですが、どこまで簡略化できるのでしょうか。
今回食材を調達したのは、西日本を中心に展開するドラッグストアチェーン「ディスカウントドラッグ コスモス」。
日用品・食品の取り扱いが豊富で買い出しが一店舗で済むので、面倒くさがりにはありがたい存在です。
レシピ
材料
・レンジでおいしいロースかつ煮 1個
・ふっくらつややか 炊き立てこしひかり 1個
「惣菜ありきじゃねえか!」と思われるかもしれませんが、面倒くさがりをあまり舐めないでほしい。
作り方
①パックご飯とロースかつ煮をレンジで温める。
コスモスの「ロースかつ煮」にはロースかつと玉ねぎと卵と煮汁が入っているのでこれを使用することで工程の9割をスキップできます。
②盛り付けます。
サイズ的に一個余るので適当な場所に重ねましょう。
③完成!
コスモスの限界かつ丼
熱量 527kcal
タンパク質 15.7g
脂質 16.8g
炭水化物 78.2g
食塩 2.5g
価格 272.6円
実食
箸は「天削 竹割箸 100膳」(248円)を使用しています。
「248円で100膳の割箸を買っている」のではなく、「248円で一か月箸を洗わなくてよい権利を買っている」と解釈し自分を正当化しています。
甘めで濃い味付けがカツの衣や玉ねぎに染み込んでいておいしいです。
怠惰な人間はぜひ作ってみてください。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
追記:
栄養バランスが気になったので、結局おかずをつけました。
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