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昨日より最善で

昨日の朝、ふと
「安全・安心とはどんな事だろう?」
と思って検索してみた。

「安全」や「安心」という言葉は、同じような意味で使われることもありますが、
「安全」は「安全性」等と使われるように客観的な意味で使われ、
「安心」は「安心感」等と使われるように主観的な意味合いがあります。

安全と安心を考える
内田勝也(情報セキュリティ大学院大学 教授)

総務省

客観・主観的側面によってもたらされる、のか。

…あれ?これって
自己における内外一致の結果でもあるのでない?
と、ゆー事は。

一人称からフラクタルに広がる同心円が重なった先に
安全・安心があるのでない??
なんて妄想し、ムフムフしていた。

告げられる事実と
自己認知のズレを修正しなおす時間は
実際の先輩であり
組織のシステム、クラスのメンバーと
向き合いながら指導する講師と
意欲のすり合わせを行う。

工夫が見て取れるのは
講師が自身と向き合う中で
立ち返る核がしっかりしているのだろうな、と
感じる。

そんな時間を経る中で交わす言葉は
少ないのだけど、
躓いてしまう自分のまいた小石を
よく眺めて見ると解決出来るよ、と
伝えられている様で安心した。

受け取った安心を
誰かの安心として渡すには、
どうあれば良いのだろう。
そんな事を考えた1日。

実際問題としては
課題をクリアして試験に進めるか。
ドキドキしながら、昨日の自分を超えよう。

(ビー玉は
レンズ効果で反転した景色と影の出来る様子が好き)

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