家族が読むのを前提にしてないけど、読んでたら嬉しいな。の巻

ミルクパズルをご存知でしょうか。
何の図案もなく、ただ真っ白という
難解なジグソーパズル。
忍耐力と集中力を測るため宇宙飛行士の
採用試験に採用された事があるらしい。

資格やなにかの勉強に出るなど、何かの折に触れ
「何を目指しますか？」と言われても
なんだかblancな気分を
モヤモヤ抱えて10年経った今
人生ミルクパズルかよ。と感じていたのだけど
なんだかどうやら違ったらしい。

先日受けた
リーディングセッションでの結果を家族に
さらりと伝えるに留めてしまったが故
混乱と不安を呼び起こしたに違いない
ただならぬ喧嘩をした後、
私は言葉をただ言葉として受け止め
その言葉の裏に潜んだ物を受け取ろうと
していなかった事に気が付いた。
（売り言葉買い言葉する人は気をつけてね！）

感じているワクワクを
余す事なく伝えようと話す彼が好き。だけど
それを私だけが聴くのも勿体ない時があるし
もっと深く話をしたい事もある。だから
これからはきっと、
これまで話す事を互いに避けていた
トピックにも移行するんだけど
それは
2人に重なる部分の大きさの可否ではなく、
重なる部分を互いがどの様に大切にしたら
より良く、ちょうどよく過ごせるか？
その積み重ねが重なる部分の拡大、になって
目指したい状態に近くなるのかな。と感じてる。

そう感じたら
ミルクパズルだと思っていた
現在位置と示したい地図の相関は私が
図案を描いてなかっただけの事にも気がついたし
もうパズルはキャンバスとしてある程度
組み上がっているのかもしれない。と思った。

そしたら
描きたい事、たくさんあるよなぁ。