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今までの TOEIC学習動画が当てはまらない人がいます。→【ドラゴン桜流TOEIC勉強法】

自分に合った勉強法がわかります。
以前、別動画でこちらの、ドラゴン桜とFFS理論が教えてくれる『あなたが伸びる学び型』という本についてご紹介させていただいたと思います。

FFS理論ってTOEICの勉強にも使えるんじゃないかと思ったので、
勝手にTOEICに置き換えてご紹介してみようかなと思います。

動画はこちらからご覧ください。

勉強って人によります。
自分に合うやり方が分からない人、
良いと言われるやり方をやってるんけど続かないという人は、必見です。
成果が出ない理由はもしかしたら学ぶ方法、やり方が自分に合ってない可能性があります。
うまく伸びてない理由の原因は、型かもしれないです。
FFS理論というのは性格じゃないですけど、自分の分析というのをいくつかのタイプに分けるものです。

勉強で大事な「拡散性」と「保全性」2つに分けてご紹介していこうと思います。
私は拡散性に当てはまって、TOEICの教材も気になるところをやったり、
その日の気分で勉強する内容を決めていたんです。
もっと早く見ていたら、私の動画の伝え方も違ってきたんじゃないかなと思うような内容です。

自分が拡散性か保全性どっちか、この本を買っていただいて診断してもらうのが
非常にオススメなんですが、簡単に今から皆さんに質問していきますね。

■あなたは拡散性or保全性?

本を読むときどのように読みますか?
1冊ずつ完了してから次に行くタイプ。
もしくは、気になる本をとりあえず買って、気になったものから読み始めるタイプ。

1冊ずつ読んでいきたいタイプの人は保全性です。
とりあえず買ってしまうのは拡散性です。
ちなみに日本人だと6割が保全性と言われているそうです。

TOEICの勉強法のコツとかやり方を2つのタイプに分けて
FFS理論をTOEICに置き換えてみたらどうなるんだろうというのを考えてみたので、
一意見として参考にしていただけたら嬉しいです。


■勉強する順序


【保全性】
単語とか文法の基礎、土台をやってから、TOEICの勉強に入るべきじゃないかなと思います。

【拡散性】
模試を初めにやってみてください。
模試をやりながらスタートしちゃうというのが拡散性に向いてる順番だと思います。
説明書とか読まずにとりあえず始めて覚えてくタイプが拡散性なんですよね。

■パート5のやり方


【保全性】
ルールを覚えてからやりたいと思います。
パート5の解き方とか、ルールを覚えてからパート5の問題演習に入るのが、オススメのやり方です。

【拡散性
問題を解きながらやっていって、その中で共通事項とかコツを見つけていくタイプ。
感覚である程度は解けるようになったりします。

■勉強する場所


【保全性】
同じ場所で固定して勉強した方がいいそうです。

【拡散性】
その日の気分で変えてくださいという風に言われています。

※YouTube動画や記事の中でも、カラオケやカフェで勉強する方法を紹介したのですが、
 保全性の人にとっては良くないかもしれないので、こちらで訂正させてほしいです。
 自分に合う物というのは大事なんだなと感じました。

■リスニングorリーディング


【保全性】
保全性の人からすると、色々なパートを
少しずつやりたいというのがあると思います。
予定としてリスニングとリーディングのここの部分をやると決めて、両方を少しずつ1日でやっていく。


【拡散性】
その日の気分で、どちらか好きな方をやっていく。

■仲間


【保全性】
保全性タイプの人はライバルを作ってください。
TOEICを一緒に勉強している人達というのは、TwitterとかSNSでも良いので
ちょっと見て、励みにしたりとか負けないぞってやってもらうのが良いと思います。

【拡散性】
拡散性の人はライバルよりも、もうすでにTOEIC目標点数獲得している人
目標達成できている人のSNSとか見るのが良いと思います。
良ければ私のチャンネルもぜひ見てくださいね。
自分も頑張ろうという風に刺激を受けることができます。

■単語の覚え方


【保全性】
保全性の人の単語の覚え方というのは、反復します。
機械的に、何回も何回もやりたがる保全性のタイプらしいので、反復してやっていくのが良いです。

【拡散性】
拡散性のタイプというのは飽きちゃうんですね。
私もゲーム化して、単語を反復できるようにしたり工夫してました。
意味で覚えてください。
画像検索したり、自分で例文を作ってみたり、そういう形で覚えていくのがいいと思います。


■計画の立て方


【保存性】
保全性の人は時間とセットで作ってください。何時間これをやるという風にですね。
必ず予備日とか余分も作っておくと良いです。
保全性のタイプは、計画通りに進んでいきたいタイプだと思うので、
それを見越した上での細かい予定を立ててやっていくのが良いと思います。

【拡散性】
拡散性のタイプの場合は、ざっくりした計画があってそれに向かってやっていく。
細かく決めるよりかは1週間のノルマはここまでと決めてもらうと良いんじゃないかなと思います。
拡散性のタイプはやれる日はやるんだけど、やらない時やらないみたいな波がすごい激しいタイプです。

計画の立て方とか、どういう風に計画を実行していくか違ってくるので、
参考になるんじゃないかなと思いました。


■まとめ


【保全性】
保全性の人の場合のTOEICの勉強法というのは
基礎、単語とか文法を勉強して、パート2とか5をやるのが良いんじゃないかなと思います。
なぜかと言うと、パート2や5はルールというのかコツが掴めれば
卒業できるパートなので先にしっかりそこを押さえてもらいます。
その後に長文問題パート3,4,6,7を練習をして、最後に模試という形が
良いんじゃないかなと感じました。


【保全性】
保全性の人の場合のTOEICの勉強法というのは
基礎、単語とか文法を勉強して、パート2とか5をやるのが良いんじゃないかなと思います。
なぜかと言うと、パート2や5はルールというのかコツが掴めれば
卒業できるパートなので先にしっかりそこを押さえてもらいます。
その後に長文問題パート3,4,6,7を練習をして、最後に模試という形が
良いんじゃないかなと感じました。


【拡散性】
模試をやってしまって模試をやった中で、自分の得意とか苦手をまず判定します。
その後に自分の得意パートから始めます。
伸ばせるだけ伸ばしていきましょう。
私もリスニングが得意だったので、早い段階でリスニングを満点取れるようにもっていったんです。
リスニングも適当で良いんですよね。
苦手にフォーカスできるし、残りの部分にフォーカスできるので、要領よくできたのかなと思います。
最後にまた模試トレーニングしていくという形ですね。

いかがでしたか?

やり方もちょっと違ってきます。
今まで動画などでお伝えしてきた通り、基本的な所は一緒なので、
自分に合うやり方に+αアレンジ加えていただくと、より素晴らしいんじゃないかなと思います。
保全性と拡散性両方持っているタイプ、こっちが違う、こっちが弱いというのもあると思うので、自分で試してやっていくのが一番じゃないかなと思いました。

皆さんのTOEIC勉強のやり方がちょっとでも効果的になりますように!


☆プレミアムワーク 人間力がアップする3つの質問

・上の文章を読んで、あなたは「保全性」か「拡散性」かどちらのタイプだと思いますか?
 もし勉強などで伸び悩んでいる方は、現在の勉強の方法が合っているかチェックしてみてください。

・あなたの家族や部下は「保全性」か「拡散性」どちらのタイプですか?
 部下への仕事の指示、家族への家事の頼み方や分担方法、子供の勉強方法など、どのようにしたらその人に合って、効果的か考えてみてください。(ただし押しつけはNGです)

・保全性、拡散性の理論を今取り組んでいる事柄に当てはめて、自分に合うやり方を考えてみましょう。

【例】掃除の仕方

■保全性 一つ一つの場所から綺麗にしていく/毎日時間を決めて掃除する etc…

■拡散性 全体を綺麗にする/週に1日まとめて掃除をする etc…

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