音文(おとぶみ)Vol.4 Ado「アタシは問題作」
どうも!
音文4回目です!
今日は配信を待ちに待ってた曲がリリースされ、案の定めちゃくちゃ良かったので直ぐに文(ふみ)が書きたい!と思ってのこのテンションです!
好きな人と好きな人の化学反応!アガります!
では、どうぞ!
Ado「アタシは問題作」
という事で、Adoのアタシは問題作、曲提供はピノキオピー!拍手!!!
Adoさんと言えばもはや説明不要、顔を出さないアーティストの第一人者。昨年はワンピースのウタちゃんに抜擢されたり椎名林檎に曲を提供されたり飛ぶ鳥をマシンガンで蜂の巣にしていましたね。
顔出さないで人の曲だけ歌うやつなんて…なんていう人もいますね。以前の俺です!すいませんでした!
顔出すリスクも含めて活動だろ!曲作って毎週のようにライブしてこそだろ!…違います!感性が古いです!おじさんもアップデートしていきます!!
こういう事言われるのもリスクだし、結局何やっても文句言われるから実力でねじ伏せるんですよAdoさんは。
余談が多くなりましたが、僕の大好きなAdoとピノキオピー、相性はやってみるまでわかりませんでしたが、結果は最高!
Adoさんって何が凄いって武器がめちゃくちゃ多い事だと思ってます。
単純に歌唱力、音域の広さ、がなりから囁きまで一瞬でスイッチを切り替えられるし。
この曲で発揮されているのは、忙しすぎる転調に合わせてコロコロ変わる声色。
ピコピコぴょこぴょこしたトラックにAdoさんのカメレオンボイスで躁状態です。
ピノキオピーの歌詞に関しては、我々陰の人間の代弁をしてくれている(皆を巻き込むな)。
2番がバチバチだなと自分は思いますね。
「握手しようぜ!いや調子乗ってないです…」のラインとか大好きだし、音にはめ込んでる「そんな修羅場は嫌だ 降参しないまだ」はもう完全にヒップホップ。ウェカピポ。
もはやあの踊に続くダンスチューン。
アタシは問題作は心臓掴まれながら踊ってる感じだけど。
最後のホラー落ちも最高。
MV100回見よう。