音文(おとぶみ)Vol.8 Su凸ko D凹koi「戻れないふたり」

どうもこんばんは。

出会いと別れの季節ですね。

今日はそんな曲です、よろしくお願いします。

Su凸ko D凹koi「戻れないふたり」

すっとこどっこいと読みます。
ガールズスリーピースパンクバンド。
ギターのりなぱるさんが脱退して、新ギターのなおさんが加入後初めて発表された曲です。

戻れないふたりというのは、ギターが脱退した後の残りのメンバー、ベースボーカルのどいさんとドラムのおうむさんの事を書いた歌だそうです。

バンドとしては残されたふたり、でも、戻れないふたりなんですね。
このバンドを続けていくと決意した、戻る事を選ばなかったふたりのことと、今まで出会った人別れた人たちへの歌。

メンバーチェンジは今までのファンとしてはネガティブな部分もあると思います、応援すると決めていても。
ただ、僕はこういう困難から再起して続ける事の決意が見える曲がすごく好きなんです。

バンド名もこんな感じだし、割りと面白を前面に出したバンドなんですけど、曲調はパワフルなパンクロックだし、時にこういう曲もちゃんとやれる、歌詞に説得力があるのも強みだと思います。

バンドを初めて私は皆と
離れたつもりになった
本当は背中合わせ
見てる景色が少し変わっただけ
すごく近くにいることが
最近わかったよ

離れても、僕らは背中合わせだ。


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