【Live Report】2019/6/22,23 ゴスペラーズ 25th Anniversary “ゴスフェス”
[注意事項]
▶いかんせん長い(ピンポイントで読みたい方は、↓の「目次」から飛ぶことをおすすめします)
▶トークはかなり少なめ
▶紙面には残せないであろう部分(コーラスやアレンジや歌そのもの)への感想が多め
▶セットリスト(セトリ)記載あり
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[ゴスフェス] 2Days総括
2019年6月22日(土)、23日(日)の2Days、
ゴスフェス@東京国際フォーラムに参加してきました。
[Day1 & Day2 ゲスト出演者]
佐藤善雄、TOKU
[Day1 ゲスト出演者]
加藤登紀子、岸谷 香、妹尾 武、藤井フミヤ、May J.
[Day2 ゲスト出演者]
中西圭三、夏川りみ、広末涼子、RHYMESTER、Little Glee Monster、田中聡元
ゲスト大集合な今回のライブ、「確実にコラボ祭りだ……」と思い、ゴスの過去コラボを振り返っていたところ、
やだ、世界一推してるサカイさんからRT来ちゃった!!!!とあたふた。
そして、
「あらかた応えつつ」←ここ、ちゃんと予習してから行かないと
「例外もあったりして」←例外かどうか判断出来ないやつ
と改めて思い(サカイさんありがとう)、日々予習を頑張っておりました。
その予習の結果も一緒に、記載していきます。
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25周年、という大きな節目のタイミングでの「周年ライブ」。
(「ゴスペラーズにとっては通過点でしかないけど by佐藤善雄さん」 とは言ってたものの、ほんと節目だよね……四半世紀だよ?銀婚式だよ?←違)
村上氏が「昔、こういうことをいつかやりたい、と思っていたことを、今日ようやくゴスフェスという形にできて嬉しい」と言ってたけど、
ゴスペラーズが、たくさんの人に愛され、信頼され、尊敬され、
ゴスペラーズ自身が、たくさんの人を愛し、信頼し、尊敬しているからこそ、実現したライブだろうな、と思いました。
そして、25周年にふさわしいライブのセットリストと演出。
・25周年:特効スモーク、はじめました(冷やし中華的な)
・20周年:「SING!!!!!」& ハモれメロス
・15周年:「ラヴ・ ノーツ」& バルーン("秋冬"の演出)
・10周年:「ミモザ」
・5周年:「熱帯夜」(正確には周年ではないけど)
・デビュー:Promise
まさに、今までの「周年」を凝縮しました、というかんじ。
そして、ゲストの方も、25年間で出会ってきた大切な仲間が大集合。
(佐藤善雄さん&RHYMESTERに関しては、ゴスペラーズがデビュー=1年目を迎えるにあたって、欠かせない方々)
「世界には、ハーモニーが足りない。」
それがすごくよく伝わるライブでした。
トークの傾向は
[ Day 1 ]
村上氏の印象「怖い」「妥協しない」← May J.、からの、ほぼ全アーティストいじられる
[ Day 2 ]
サカイ氏との距離感を感じる ←リトグリちゃん、からの、ほぼ全アーティストにいじられる(「サカイ先生」など)
ここからは、
Opening → Day1のみ → Day2のみ → Ending
の順番で書きます。
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[Day1 & Day2] バンドメンバー
今回ゴスフェスの感想を書くにあたって、この大切な方々を最初に紹介するべきですね。素敵な演奏をありがとうございました。
[ゴスフェス バンドメンバー]
(Band Master & Keyboard) 笹路正徳
(Dr.) 杉野寿之
(Bass) 荻野哲司
(Gt.) 田中"TAK"拓也
(Keyboard) 佐藤雄大
(Manipulator) 宇佐美秀文
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[Day1 & Day2] Overture
♪ GBBメドレー
2018年の高崎音楽祭のオープニングで披露されたのゴス曲メドレー(これぞ、笹路さん……!っていうジャズアレンジのやつ←語彙力)を、今回のバンドの編成で披露。
[メドレー収録曲]
永遠に〜Promise〜ミモザ〜新大阪〜ひとり〜侍ゴスペラーズ〜熱帯夜
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[Day1 & Day2] Opening
セット後ろの白い扉が開いて、ゴスペラーズご入場。
(服装も相まって、バージンロードを歩くお父さんみたい、と思ったのは内緒)
Day 1、大緊張なのか、5人ともガッチガチだった。笑
♪ SING!!!!!
20周年シングル曲、早速登場!(周年ライブや〜〜としみじみ)
さすがに、例の発光衣装は着てませんでしたが(あんなの着たら準備やらセッティング大変。笑)、レーザービームは圧巻ですな!!(大きいホールだからこそ出来る演出)
そして、わたしはいつもながら、2番のBメロのサカイさんにメロメロです。
歌うたびに、歌い方(言葉の紡ぎ方)にJazzyな感じが出てきてて、もう、やばい。
Day 1 の
ハモらない時もある〜
の後の「あ〜〜」が、過去イチ盛大にハモってなくて、最高でした。これこれ、これ、求めてた。笑
(G20ツアーで、たまに普通にハモってる時もあって、この人たちある意味すごいな……って思った日もあった)
終わり方は、最近よくある、一回お辞儀して拍手もらってからの、ハモるやつ、です。特に Day 2 は、村上氏、欲しがりドヤ顔。
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[Day 1] May J.
Mayちゃんがデュエットしたいの、サカイ氏だって!!!わかるーー!!!←ただのメモ
♪ Let It Go 〜ありのままで〜 (例外もあったりして系)
「永遠に」が収録されているアルバムのアレンジで。
2番サビからゴスがコーラス参加。終始基本字ハモ。Mayちゃん上ハモは村上氏。
♪ SIDE BY SIDE (ソロ)
♪ Up, Up And Away (あらかた応えつつ系)
最近、May J. 部分を村上氏が歌うver. をライブでよく聴いていたので、
Mayちゃんver. 逆に新鮮!!ってなってしまった。これが本来のやつや!笑
全体的なアレンジは、最近のゴスonly ver.と同じ。
振り付けは、前と一緒。(最近のゴスだけの時、振り付けやってなかったよね〜この振り付け好き〜)
最後の終わり方は Up, Up And Away〜〜〜〜↑↑と、最近やってるアレンジで。(Mayちゃんもそこ、3度上ハモリで参加してて、厚みぱねぇ!!ってなった)
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[Day 1] 妹尾武
「苗場の男」妹尾武を夏に見る違和感!!笑
♪ 真夏の夜の夢 (ソロ)
♪ 妹尾ちゃんクイズ
妹尾ちゃんが過去関わった曲のピアノイントロドン
「あたらしい世界〜熱帯夜〜月光〜冬物語」
(村上氏が無茶振りをしたことにより、東京スヰートも演奏。笑)
♪ 氷の花 (あらかた応えつつ系)
サビの こおりのはな〜の「は」をファルセットで抜く村上氏が毎回好きです。
♪ 永遠に (あらかた応えつつ系)
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[Day 1] 岸谷香
プリプリのプロデューサー、笹路さん。
今は優しい人、という印象しかないけど、当時はめっちゃ怖かったらしい。音痴!とか言われた。 by 香さん
ゴスが順番にプリプリの好きな曲を発表していって、全部それを香さんが弾き語りで1小節くらい演奏してくれて、ゴスメンバー歓喜!笑
♪ レミニセンス (ソロ)
♪ ジュリアン - 6声アカペラ(あらかた応えつつ系)
アカペラアレンジ:村上てつや?←言及なし
2017年3月11日に仙台PITで開催された『The Unforgettable Day 3.11』にて披露された、香さん×ゴスのコラボアカペラ。
[私的アレンジポイント]
・サビが終始、村上氏が下字ハモでオイシイやつ
・Bメロ(だったか)、コーラスがユニゾンから分かれていくやつがキレイだった
・サビのコーラスが ♪ I Love You〜 連呼。一生分の「I Love You」を受け取った、ありがとうございます(お前に向けたものではない
・Intro&Interは追っかけメロで ♪ ジュリアン〜
・Intro&Inter終わりは ♪ I Love You So〜
♪ M (例外もあったりして系)
コーラスアレンジ:酒井雄二
最初は香さんの Pf. Only 、途中からバンド入り。
歌ってる最中「サカイさんめっちゃ気合入ってるなぁ、青春時代の思い出曲なのかしら?」って思ったら、アレンジした張本人でした。笑(そりゃ思い入れあるわ)
わりと原曲忠実アレンジ(原曲がいわゆる「これこれ」が詰まってる編曲だからねぇ)
この徹夜した日に作ったのかな?
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[Day 1] 藤井フミヤ
♪ RAILROAD (あらかた応えつつ系)
作詩:安岡 優、作曲:村上てつや、コーラス:ゴスペラーズ
RAILROADなだけあって、サカイさんがしゅっぽっしゅっぽっジェスチャーしてました。
♪ Another Orion (ソロ)
♪ ミセス マーメイド (あらかた応えつつ系)
コーラスアレンジ:安岡優?村上てつや?←言及なし
葉加瀬太郎サマーフェス2018が初披露。
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[Day 1] 加藤登紀子
♪ 花筐 〜Hanagatami〜 (あらかた応えつつ系)
作詞:加藤登紀子、作曲:村上てつや
2010年のPoint Green@山中湖でわたしが初めて出会った曲。
その時、なりきりゴスペラーズをこの曲でやったんですよ。だから鮮明に覚えてて。
コーラスアレンジも、CD ver. でなく、このライブの時のアレンジだとおもう。CDより村上氏とのデュエット感強め。
ここで、花筐レコーディング時のこぼれ話を。
登紀子さん「村上さんがとにかく厳しかった、妥協は許さない。♪ はるがっ ←ここは短め!とか、ほんと細かいの」
レコーディング終わって、村上氏以外の4人は上の階に上がっていた。(ご飯が用意されていた)
下の階で登紀子さんと村上氏で最終調整。
それが終わって二人が上の階にあがると……ご飯を食べずに待っていた4人。
登紀子さん「誰もご飯食べてないなんて、村上さんは本当に怖いと思われている人だと思った、パワハラね」
4人「リーダーじゃなくて登紀子さんを待ってたんです!!!」
♪ LOVE LOVE LOVE (例外もあったりして系)
登紀子さん「30年前に、ゴスペラーズのために作っておきました!!」
ゴス「まだデビューしてません!!!」
安岡「『君の名は。』じゃないですか!!!」
原曲聴いたんですが、まさに「ゴスペラーズのために作った」と思う曲でした。登紀子さん、完全に「前前前世」状態や。
[私的アレンジポイント]
・原曲の編曲に忠実
・コーラス、一度登紀子さんにこれでどうですか?と提案したら、「これじゃ少ないわ!もっとコーラス足して!」と言われたそうで、モリモリ系でした
♪ 時には昔の話を (ソロ)
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[Day 2] Little Glee Monster
初っ端から段取りを間違えた村上氏。
歌いながらリトグリ登場、のはずが、リトグリを先に呼び出しちゃったっぽい?リトグリちゃんも「あれ、段取りと違う?」とポカーンとしてたし、村上氏もすぐ気づいてめっちゃ焦ってた。笑
♪ 好きだ。 (10声アカペラあり) (例外もあったりして系)
1番はリトグリちゃん(バンドあり)。
2番からゴスが入り、10声アカペラ。
リトグリちゃんはいつもどおり、ゴスがそれにコーラスをつけるかんじ。
(サカイさんのHBBが最高。Aメロは8beat、Bメロから16beatで刻んでた。これだけでお酒飲めるやつ〜!カッケー!)
2番終わりくらいからはバンド入り。
途中、縦1列にリトグリが並ぶ時、ユタカさんも一緒に並んでた、まったく違和感ない……!(さすが最年少&背が低…ry 笑)
♪ 君に届くまで (ソロ)
♪ 永遠に (あらかた応えつつ系)
1番はリトグリ調で、2番前からゴス調になり、その先ずっとゴス調。
あいたくてあえないよる〜 はリトグリちゃん
あーーなーーたーーのーー からゴス
そのあとの最後はゴス&リトグリちゃん。パート同じメンバーでのコラボに胸アツ。
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[Day 2] RHYMESTER
♪ 勝算(オッズ) (あらかた応えつつ系)
いつものスタイルで、ライムス呼び込み。
♪ Future Is Born (例外もあったりして系)
ゴスペラーズがコーラス。
サビで手を振るんだけど、サカイ氏が腕がちぎれるんじゃね?ってくらい振っててわらった。
♪ ポーカーフェイス (あらかた応えつつ系)
ライムス入りで生で聴くの久しぶり。
発売から17年も経つのね。(あの頃はわたしもまだ中学生だった…若い…)
ゴスみんなの歌い方、毎回聴く度に進化してて、もう、今の25周年のゴスが歌うポーカーフェイス、過去イチ最高だったわ。うわぁぁぁ。そしてこの先またコラボする時、それを上回ってくるんだろうな、と思うとまだ涙ですよね。
途中、アカペラだけになるところがあった。途中から客席も歌うスタイル。
そして、全体的に5人+2人で大熱唱してたな。ライブで見るたびに、どんどん歌う箇所増えてる、おもしろい!
♪ Hide and Seek (あらかた応えつつ系)
キターーー!!念願の!!念願の!!2年越しの!!
今までのライブでは、ゴスのなんちゃってラップしか聴いてこなかったので(笑)、ホンモノキターーー!となった。(あれはあれで好きだけど)
思わせぶりにLady の 「La」
音域的には、上の「ド」ってサカイ氏地声ギリだと思うんだけど、ツアー時より軽々と出してて、そこもグッと来た。(ここ2,3年でのサカイ氏の高音開発が素晴らしすぎて……)
余談なんですが、「ド」まで行かないにしても、「Isn't She Lovely」のスキャット部分とか、「True Color」の黒沢氏の上ハモのところとか、そのへん、素敵よな。(伝わるのか
…あれ、なんの話し?
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[Day 2] 広末涼子&田中聡元
まさかの!!広末涼子、お芝居でコラボ!!(これは完全にいい意味で裏切られた)
開演直前の、伏線 by 酒井雄二 がこちら。
20周年のハモれメロスですね、懐かしいですね!
お芝居については、きっと田中聡元さんのことを愛してやまない方々がレポ書いてるだろうから、割愛!笑
♪ 太陽の5人 (1番のみ)
♪ Looking for your love (アカペラ)
サビ前のサカイ氏が最高に好きです。キレイな和音の落ち着き方。
♪ グッド・ナイト・ベイビー (アカペラ)
ザ・キング・トーンズのリーダーの内田正人さん追悼も込めて、とのことです。
♪ ひとり
ゴスの後ろで、広末涼子と田中創元による小芝居あり。
田中創元が広末涼子にプロポーズするも、ふられ、最終的にプロポーズ成功して、手つないで、みたいなそんな流れ。
ゴスマニは終始大爆笑、正直「ひとり」聴いてる場合じゃないくらい、目がゴスの奥に持っていかれる。
「ひとり」って、過去数えきれないほど生で聴いてるけど、爆笑しながら聴いたのは人生初だった……(そしてこの先ももうないだろう)
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[Day 2] 夏川りみ
♪ 涙そうそう (ソロ)
♪ 童神 (6声アカペラ) (あらかた応えつつ系)
アカペラアレンジ:黒沢薫 ← 譜面書けないのに頑張りました by ご本人
2012年のWAVOCが初演、だったかな?
サビ後半部分の下ハモ(1オクターブあげたら、3度ハモリになるやつ)、サカイ氏なの!!←言いたいだけ
♪ シマダチ (あらかた応えつつ系)
作詞:村上てつや、作曲:宇佐美秀文
1番はゴス調で北山氏リード、2番以降は夏川りみ調で夏川りみリード。
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[Day 2] 中西圭三
♪ You And I (例外もあったりして系)
サカイ氏の3度上ハモが、完全に職人技。
ライト当たらないところで、圭三さんの声に寄り添う、引き立て役系サカイ。
サカイ大先生のお仕事が繊細で素晴らしすぎて、わたし倒れた。ゴスフェスの曲で一番心を奪われたのはこれでした。
♪ WITH (あらかた応えつつ系)
コーラスアレンジ:中西圭三
予習中、うわぁ、めっちゃカッコいいじゃん、SOUL POWERかよ!最高かよ!と思った曲。
ゴス側がコーラスアレンジしてたのかと思ってたくらい、ゴスの良さを全面に引き出してるコーラスアレンジ。
♪ I LOVE YOU, BABY (あらかた応えつつ系)
作詩:安岡優、作曲:中西圭三・小西貴雄
これは、もう、ここでやるよね、やるしかないよね、と構えてた曲。
作曲者ご本人の圭三さんも歌った。歌えるのか?!と曲前に言ってたのがチャーミングだった。
圭三さん、ユタカさんパート歌ったり村上氏パート歌ったり、うわーうわーすげーってなって、細かいことがぶっ飛びました。
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[Day 1 & Day 2] TOKU&佐藤善雄&ゴスペラーズ
♪ ラヴ・ノーツ (TOKU)
基本はいつものゴスver.と一緒。
TOKUさんが合いの手でフリューゲルホルンを入れている感じ。
Day 1 の1番サビおわり
「ぬくもりまだ」村上氏が2番の大サビ前のメロディを歌ってたから、あれ、2番カットかな?残念…って思ったら、ちゃんと2番もあった。笑
そういえば、2番Aメロの低いところ、黒沢氏の声の響きが深くなってた。何か発声かえたのだろうか?すごく良かった。
♪ Maxine (TOKU) (あらかた応えつつ系)
コーラスアレンジ:北山陽一 ← 制作1ヶ月……!途中TOKUさんに助けを求め、家に招いたらしい
実は、Day 1 で一番楽しみにしてたのが、この曲。
コーラス、上から
村上、酒井、黒沢、北山、安岡
の順番かなぁ、混み合っててよくわからん。笑
いわゆる、ザ・ジャズ、なので、北山氏ほんとアレンジ大変だっただろうけど、北山氏が一番やりたい系のことだと思うので、相当嬉しかっただろうなぁ。実際、歌ってる最中、一音一音を味わってたように見えた。
あと、全体的にコーラスが、抑揚・音の切れ目など、どこを切り取っても完全に揃ってて、これゴスだけで相当リハしたのかな…と思って震えた。
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♪ ミモザ
↓ 灼熱の後半戦 ↓(村上氏@Day1「今回は、とにかく明るくないです!」)
♪ 熱帯夜
ギラツキ系シングル、とか言ってたな。まぁ、あの時期の見た目やばいよね。笑
そして「ぷしゅーーー!」という特効!もう、全キメのタイミングでずっとぷしゅーーーって煙出るの、ゴス見えねぇwwwww
大爆笑しすぎて、Day 1 は微塵も聴けなかった。
煙の先が〜〜 淫らに触れる〜〜 (煙の先…たしかに煙…)
2番終わりのエロダンス見せ場のところは、ぷしゅーなかったですよ、ご配慮いただいたのでしょうか、ありがとうございます。
周年には必ず新しい技術を取り入れるゴスペラーズ、今回もやってくれましたね。笑
でも、やりすぎwwwゴス見えねぇwww
Only Day 1
村上氏「Somebody Everybody、つまり全員、大きな声で『ぷしゅーーー!』」
客席「ぷしゅーーーーー!」
謎のコールアンドレスポンスwww
♪ 1, 2, 3 for 5
↑ あえてMV
ねぇ、最近のサカイさんの歌い方、やっぱりすごいよね?ねぇ、ねぇ?
歌詞から、グルーヴ感がひしひしと伝わってくるというか、なんというか。
「ダイヤ」のライブでの歌い方(言葉のスピード感?)が好きです。
あ、G20振りに、銀テープ飛んできました。
銀テがどんなだったかは、宇佐美さんのインスタ見て!
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♪ Tシャツに口紅 (佐藤善雄) (あらかた応えつつ系)
1番のみ。わぁ、フルで聴きたい。
善雄さんの「ばるびどぅん」……尊い……
[トーク抜粋]
とある場所で(忘れた)
善雄さん「いつかラッツ&スターの曲をゴスペラーズでカバーするときは、"Tシャツに口紅" をやってほしい」
ラッツ&スター再結成時のライブ
村上氏「俺たちも黄色のスーツが着たいです (冗談)」
村上氏「俺たちも代々木でライブやります」
善雄さん「実現したね」
ゴスペラッツ結成
「ラッツ」の前に「ゴスペ」がつく、という、マーチンさんの心遣い
打ち上げでの村上てつや
善雄さん「脱ぐよね」
ラッツからのゴスペラーズへ魂の引き継ぎ
善雄さん「色々あってラッツ&スターとしての活動は出来てない。僕はゴスペラーズを目指します」
↑ 多分、この善雄さんの本音トークで、村上氏涙流してたと思う、サングラスの奥で。声震えてた(Day 1)
♪ ハリケーン (佐藤善雄) (あらかた応えつつ系)
善雄さん&北山氏のダブルベース、たまらんなぁ。
↑ ペラッツver.
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ここで、舞台下手の司会者ブースに、善雄さんが移動。
ゴスペラーズのデビューまでのお話、からの、Promise曲振り。
♪ Promise - a cappella -
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[Day 1 & Day 2] Encore
♪ Stand By Me (出演者全員)
なりきりゴスペラーズあり。
「うん」あり(懐かしい、いつからやってるんだっけ)
うん すたんばーいみー うん すたんばーいみー←1拍目に「うん」を入れるのが最近のゴスペラーズ式。
パート割りも、最近定番の誕生月のやつ。
[誕生月パターン]
1月〜4月:メロディ (w/ 黒沢薫)
5月〜8月:コーラス2 (w/ 安岡優)
9月〜12月:コーラス1 (w/ 酒井雄二)
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めっちゃ長くてまとまりなくてすいません。日本語にがて。
お読みいただきありがとうございました!