チャネリングとリーディングとは何か再定義してみる
こんにちは。アカシックリーダー&真琴奏者の円花ありさです。
スピリチュアル業界で当たり前のように使われている言葉ですが、私がどのように解釈しているのか、分かりやすい説明を考えてみました。
まず、世間でどのように考えられているのか確認してみました。
チャネリングについて Wikipediaより抜粋
チャネリング(英: channeling, channelling)とは、高次の霊的存在・大聖(神智学で言うマハートマー)・神・宇宙人・死者などの超越的・常識を超えた存在、通常の精神(自己)に由来しない源泉との交信法、交信による情報の伝達を意味し、アメリカで1980年代に隆盛した「ニューエイジ運動」の中で使われるようになった名称である。
チャネリングを行う人をchannel(チャネル、チャンネル。水路、通信路の意)、あるいはchanneler(チャネラー) と呼ぶ。チャネリングは民俗学者や人類学者ならば“シャーマニズム”という用語で分類する分野におおむね相当し、「チャネル」「チャネラー」は従来の表現で言えば 霊媒(英:medium)に当たる。トランス状態となって交信する存在からのメッセージを受け取る点では霊媒と同じであり、懐疑派から「宇宙イタコ」と揶揄されることもある。
チャネリングに加え、ミディアム(霊媒)、シャーマンと出てきました。少し分かりにくいですね。
以下、私にとっての解釈です。
チャネリングとは、高次元(別次元)の存在(創造主(特定の宗教の神ではなく人智を超える大いなる存在)、アセンテッドマスター(神)、宇宙人、天使など)に意識を合わせ、繋がる道(チャネル)を作り、情報やメッセージ、インスピレーションなどを受け取る、または交流すること。それを行なう人をチャネラーまたはチャネルと呼ぶ。※チャネルとは元々は水路(通信路)のこと。
ミディアム(霊媒)…特に別次元の死者とつながる。日本のイタコもこれに相当。
シャーマン…特に自然や精霊とつながる。時に神を降ろし、神託をする。(繋がる先が同次元か別次元かは各々の文化の世界観により異なるが、個人的には同次元の印象が強い)
続いて、リーディング について Wikipediaから抜粋
リーディングは英語のreadingの日本語読みで、日本語では次の意味で使う。
・霊的な啓示によって、個人の深層心理や、過去の事象・体験等を読みとることである。
・タロットカードを使用した占い等で カード内容や位置などから占い事象を読み解くことである。
以下、私の解釈です。
リーディング とは、同次元に存在する人、物などに意識を合わせ、状態、情報、メッセージ、インスピレーションなどを受け取ること。
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いかがでしたでしょうか。
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