助産学校に入学して〜前期の振り返り〜
こんにちは、arisaです。
月1での更新を目指していましたが、気づけば7月も終わりですね。
やっと、夏休みに突入〜!
私の通う学校では、7月下旬〜8月下旬の1ヶ月が夏休みです。
社会人になって以降、こんなに長期で休むことはないので、どう過ごしたらいいのか(どこまで休んでいいのか・・・)と思う日々です。笑
前回の投稿でも書いた通り、
入学してからの3ヶ月は、「課題」「テスト勉強」「就職活動」とマルチタスクでした。
“これを乗り越えてきた歴代の助産師さん、すごいな〜“と思いながらも
“みんな乗り越えてきたなら、自分もできる“と言い聞かせてやってきました。
今回は、ざっくりと前期の生活を振り返りたいと思います。
平日の過ごし方は?
ざっと、こんな感じです。
課題やテスト勉強に追われていた期間は、
早く起きて朝の勉強時間を長くしたり、夕食を外食にして寝るギリギリまで勉強したり、ということもありましたが、
基本は上記の過ごし方をしていました。
学生生活で意識していたことは?
「朝型の生活をすること」
→講義開始の9:00に合わせて起きるなら、7:00起床でも間に合うのですが
今後現場に戻ることを考え、元々のルーティーンであった“5:30起床“を崩さずに
過ごしていました。
朝早いと、電車も空いているし、涼しいし、教室に人がいないから静かと良いこと尽
くめ。結構好きな時間でした。(もちろん眠い日もあったけど。)
「課題はその日のうちに取り掛かること」
→助産学生は、本当に課題が多い!!!
だからこそ、溜めないことを意識していました。
“提出期限が先だから週末に始めればいいや“なんて思っていると、
次々に課題が出て、消化するのが大変になってしまいます。
“今日はこれをやり切る“と自分の中で目標を設定して取り組むと、集中力も増します
し、効率よく取り組めます。
「課題・テストのための勉強をしないこと」
→課題やテストに追われていると、どうしても“こなす勉強“になってしまいます。
「課題が出せればいいや」
「テストの合格すればいいや」
看護学生の頃の私は、こんな調子で学生生活を送っていました。
でも、振り返ってみると看護学生時代に学んだことって、
ちっとも覚えてないんですよね・・・恥ずかしい。
わざわざ社会人をやめて学生に戻ったのに、
振り返ったら何も残っていないっていうのは嫌だなと思いまして。
「課題」一つをとっても、自分なりに興味のあることに焦点を当てて深めてみたり、
「テスト勉強」も、授業資料を見直すだけでなく、
それに関連した分野の国試問題を解いてみたり、
と、少しでも先に繋がるような勉強を意識していました。
前期を振り返って・・・
入学してからの日々は、本当に「がむしゃら」という言葉がピッタリなくらい、
一心不乱に駆け抜けてきました。
まだ、実習も始まってないですし、これからなのですが、
とりあえず一山を超えたなと安堵しているところです。
この数ヶ月は、周りの方々のエール、励ましの言葉に勇気づけられ、頑張る姿に刺激を受け、ここまで頑張ってこれました。ありがとうございます。
大変なこともたくさんありますが、好きなことだけを学べる環境は本当に素晴らしいです。
後期は実習が始まりますが、この気持ちを忘れずに頑張っていこうと思います!!!
今回お伝えした、「平日の過ごし方」や「意識していること」は私なりのやり方です。
生活習慣や勉強方法は、人それぞれあったものがあると思いますが、
助産学校入学を考えている人や、助産学生、どこかの誰かのお役に立てたらなと考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございました〜。
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