助産学校に入学して〜4月編〜
こんにちは、arisaです。
気がついたら2ヶ月も更新していませんでした・・・
以前の投稿でもお伝えした通り、4月より助産師を目指すために大学の助産学専攻科に入学しました。
今日は、入学からの1ヶ月を振り返ってみようと思います。
助産学生としての生活がスタート
4月4日。5年ぶりの学生ということで、「入学式」という言葉にも違和感を覚えながら、入学式を終え晴れて助産学生に!
翌日に学校でのガイダンスがあり、同級生15人で初めて顔を合わせました。
15人のうち半分くらいは、内部生で顔見知り。既卒は私だけ。となんともアウェイな状況でスタートしました。
4月6日から授業開始。
久しぶりの講義で、「90分座ってるのってしんどーい」
働いているときは、秒で時間が過ぎていったのに、、、(笑)
1年間のスケジュールはざっとこんな感じです。
1年課程のため、とにかく授業予定はみっちりです。
そして、知識と技術のインプットは、4〜6月に徹底的に行う感じです。
はい、助産学生の洗礼です。
90分の講義に慣れてきたと思ったのも束の間、
「教科書読んできてますよね?それが前提です。」
「明後日までの宿題ね。」
「はい、アセスメントとケアプランを仕上げて来てください。」
「指導案も立ててね。」
え、待って。容赦ないんですけど〜!!!
とにかく授業毎に課題や宿題、レポートがある感じです。それに加えて、予習と復習。
課題が多いことはわかっていたものの、勉強と家のことの両立方法を模索する日々です。
まぁ、1年にギュッと詰まってるから仕方ないですよね。今までの先輩たちもこれを乗り切ってるんだから、自分にもできるはずととにかく目の前のことを一生懸命に取り組むことにしています。
入学したばかりなのに、もう就活!?
助産学生になったばかりなのに、そう来年度の就活が始まるんです。
正直、学び始めたばかりで、どんなところが自分に合ってるのかわからないのに、
就職試験は待ってくれないんですよね・・・
年々、病院の就職試験は早期化しているらしく、同級生の中にはもう就職試験を受けている子も何人かいました。
新しい環境に慣れること、膨大な課題をこなすこと、それに加えて就職試験・・・なんとも多重課題ばかりで、毎日全力疾走です。
好きなことを学べるって楽しい♡
ここまで、大変だったことばかりを書いてきましたが、
「好きなことだけを学べる環境って素晴らしい」
忙しながらも、とても充実している毎日です!!!
これからも沢山の課題と、地獄の実習が待っていますが、
助産を志した初心を忘れずに、頑張っていこうと思います〜!
近況報告兼ふりかえりでしたが、
これから助産学生を志す人の目に触れて、少しでも学生生活がイメージしてもらえたら嬉しいです♡
また来月☺︎