この考えを知らないと一歩進めない原則
事業をしていくときの起点、向き合い方。
それが、目的からなのか、手段からなのかが、
起業をする人と、会社員の方の考え方の決定的な違いです。
今自分のできることから、何ができるかを考えること。
先を見すぎて目の前が見えなくなるということではなく
目の前の自分のできることを精一杯尽くしていくことで
のちに結果に繋がっていく考え方は、起業する上で大切にしておくべきなのです。
ただし、ここで重要なのは、「何らゴールを持たずに走る」わけではなく
自分のできることから、計画して目標を立てる。
あくまでそこに向かって全力で走っていきつつも
柔軟に変更を受け入れる姿勢で進むのです。
私は誰か、何を知っているか、誰を知っているか
1.私は何者なのか。Who I am.
2.私は何を知っているのか。What I know.
3.私は誰を知っているのか。Who I know.
私は何者なのかとは、自分自身が何をしたいのかをまず向き合うこと。
そして次には、それを実現するために、私は何を知っている/何ができるのか。
自分の内的な能力ですね。
そして最後に、私は誰を知っているのか。
自分は何をできるかを客観的に知っていること、確認するのです。
私がいま何ができるか、この3つに強く規定されます。
これらを振り返っていくことで、いま、自分ができることを見つけ出すのです。
この順番で自分自身をどう日々高めていくかが重要。
この在り方は自責で
人任せにならない考え方に繋がるので
ぜひ意識していきましょう💛