【タロット】「ペンタクルのペイジ」は学ぶ人!
占いに出てくるモチーフについて、なぜそうなんだろうと考えてみた。
複数の占術の考え方を組み合わせたら、色々謎が解けた。
2/12(日)に引いたタロットカードは、ペイジ(若い人、未熟な人の象徴)のペンタクル(コイン)。
このカードは、少年が地道に学ぶことを表していると本に書いてある。
なぜ…?そして、ペンタクルには、五芒星が描かれているけど見たことあるなあと。
太陽中心の星読み、「ヘリオセントリック」では、五芒星の角度、五等分といったらいいのかな?の角度が扱われている。
習った先生が元々東洋系のスピリチュアルを学んだ方なので五等分をしっかりと扱っている。元々西洋のメジャーな星占い、地球中心の占いの方で5等分はマイナー扱い。
ちなみに、東洋系と西洋系の違いです。
東洋は、木火土金水 の5つの要素で世界は形作られている(五行)
西洋は、火地風水 の4つの要素で世界は形作られている(4つのエレメント)
なので、5は東洋では重要。
私はこの五等分の角度の要素が強く、SNSとか発信に関する新しい発想や文章表現、スピリチュアルのメッセージなどは、「習ったりコツコツ勉強すると能力として発揮される」タイプ。
五等分は、先生と生徒の関係。
そして、東洋での五行は、木は火の燃料になり、火が燃えると土が生まれ…というように、それぞれが親子の関係でもある。
五行は木から始まるが、木は水を吸うことで大きくなる。木を起点にすると、木を生み出してくれる水は「親」や「先生」でもあり、「学問」の要素を持つ。
なんだか色々とつながった。