今しかないチャンスを掴みに行く
こんにちは!
8月からワーキングホリデーでオーストラリアに来ています。
日曜日はつらつら書く日。
最近書く日と投稿する日が異なっていてちょっとちぐはぐ状態。
これを書いている今日は日曜日。
私はレストランにウェイトレスとして勤務をしている。
基本的には週5勤務だが、なんと明日から3連休をもらうことになった。
休みがいつ来るかは毎週異なるので、シフトが出るまで分からない。
1週間は火曜日から始まり、明日月曜日に休みがあるのは先に分かっていた。明後日火曜日以降のシフトを見ると、火、水に休みが割り当てられていた。
普段は月、水に休みが割り当てられてることが多いため、連休にあまり縁がなかった。2月の一時帰国ぎりぎりまで働くつもりでいるので、もしかしたらこのまま連休を取れないまま離れることになるのかとも考えていた。
そんな矢先に飛び込んできた三連休である。四連勤目の疲れ切った身体は元気を取り戻し、私の頭の中はすぐに連休の計画でいっぱいになった。幸いその時は頭を使わなくて良い仕事をしていたので、頭の中は楽しいことを考えることに全振りしていた。
日本にいた頃はこんな考えに至ることはなかった。常にお金の心配をしていた。
前職は、土日祝日休みがある程度保証された仕事をしていたが、どちらかというと休みの日は節制する暮らしだった。できるものなら、所属している吹奏楽団の練習の団費や交通費以外は極力お金を使わず過ごしたい。その結果、東京という大都会に近い場所に住んでいたにも関わらず、東京のことは何も知らなかった。吹奏楽団があったので交友関係には困らなかったが、流行りのお店に行ったり、ショッピングを楽しむことはほとんどなかった。
今は当時と比べて收入は下がっている。でも、オーストラリアに滞在できる期間は限られているから、いつが最後の連休になるかわからないから、だからこそ、この三連休というチャンスは逃したくない。
こんな感情になるのは、過去を振り返ってもあまりないかもしれない。海外に出たからこそ得た感情だ。また一つ、殻を破れたのかもしれない。