自分らしい決断とは?
この画像は、ニューヨークの大好きな友人夫婦のお庭です。
ニューヨークの忙しさに疲れたとき、こっそりこの隠れ家ガーデンでCoffeeを飲みながら、瞑想したいですね!
皆さん、昨日のカミングアウトで
優しいメッセージをいただいた方々
本当にありがとうございました。
私の経験が、少しでも誰かのお役に立てればいいな
そんな思いが大きかったですが
自分への記録として
ちゃんと残しておくということも
大切だなと思いました。
前回の続きになりますが
子宮摘出手術をすることを決めたことについて
私にとっての、大きな決断を
お話しできればと思います。
(数回に分けて、お話ししますね)
誰でも、決断するのは苦手ですよね。
でも、私はいつも
その決断の数こそが
自分らしく生きている証なのでは
と思うのです。
最終的には「自分の決断」の結果が
自分の人生になっていく。
自分らしい生き方に変換できるチャンスは
必ずどこかにある。
そして行動に起こすことは
「勇気」がいることでもあります。
もし、あなたが自分の人生の「決断」を
人任せにして生きてきたのなら
恐らく、他人の人生を生きていて
自分探しをすることになるはずです。
今からさかのぼると
まだ暑いニューヨークの8月11日
佐賀県で行われるイベントの
オンライン打ち合わせを重ねていました。
その際、イオン佐賀大和でコラボイベントとして
「君はリンゴで世界を驚かせるだろう🍎」
新刊記念のトークライブ開催が10月20日に決定しました。
「どのようにすれば、みんなに夢を持って、
世界に飛び出してもらえるのか?」
そんなストーリーを考えている矢先に
急になんだかお腹に違和感、感じるなあ。。
と、お腹をみると膨らんでいる!
日本できちんと検診をしようと決断しました。
25歳から、子宮筋腫に悩まされている私は
もちろん定期的に検診に行ってましたが
毎年、子宮筋腫が育ってますね〜
と言われ続けていました。
それが、日本では「手術した方がいい」で
ニューヨークでは「手術の必要はない」だったのです。
次回へ続く