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見えない努力を惜しまない、日本一の先生に会いたい!
今日は日本のお家の(古屋を購入して、ヴィンテージ風に改造しています)テラスから。
朝起きたら、大阪を一望しながら
オカラクッキーと美味しいCoffeeを頂くのが
最近の毎朝の定番です。
ニューヨークでは
APTから歩いて1分くらいにある
MagnoliaというCafeに行って
美味しいラテを飲みながら
周りの景色を楽しんだり
ヒューマン・ウォッチングをするのが大好きです。
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前回の続きですが
まずは医師探しから始めよう
ということで
ニューヨークにいながら
オンラインで子宮筋腫の手術をする医師を
調べていきました。
そこで出てきたのは
ダビンチという医療ロボットを使って
手術をするという方法があって
(ダビンチという名前にも、親近感を覚えるのいうまでもありません)
そのダビンチを上手く扱う名手のような医師が存在するんです。
アーティストでいえば
筆やハケを自由に扱い
小さな作品を明確に制作する
とても繊細な作品を多く残した
サルバドール・ダリのようなイメージでしょうか。
その医師のCV(アーティスト風に言ってますが履歴です)
を見ると、フランス、ドイツなどで研究され
たくさんの賞を取られている先生でした。
そして日本でただ1人
ダビンチの「国際Aライセンス」を持ってらっしゃいます。
通常、英語の経歴って
日本の医師は出てこないのですが
英語のサイトも発見。
なんとご自身が英語で説明もされている動画もあり
国際学会で最優秀賞を取得されていました(後で知りました)
これだけ見ると
スーパードクターのように
聞こえるのですが
それには理由があり
毎日30分
ダビンチのシミュレーターを使った鉗子の操作練習を日課にし
腹腔鏡で血管を結ぶ動作も25年以上
毎日300回行っているそうです。
そんな見えない努力を惜しまない
日本一の先生に会いたい!と
決断した私は
倉敷に行くことにしました。
次回に続く
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