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納豆チャレンジの記録6
前回のお話はこちら
5のつづきです。今日も納豆を食べてます。毎日2パックです。
一般的なスーパーで入手できる納豆を一通り食べてみようと、まだ見ぬ納豆との出あいを求めて、仕事のついでに普段行かないスーパーへ立ち寄る。と、あるある。本当にたくさんあるんですね。たくさんあるので、よくわからなくなってきました。そしてパッケージのデザイナーさんの苦労を感じます。
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豆は北海道産。やわらかめ。粘りがある。
たれはやや甘めだがしっかり塩味もあり。からしは自然な色の和がらしでからめ。
神奈川県川崎市の工場。ちゃんとまめの味がする。
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豆は国産とあるが産地不明。やわらかめ。糸を引くが粘りは少ない。
たれは甘めで合わせだし使用。からしはマイルド。納豆臭さがない。
究極の納豆を目指しているようだが、まだ研究の余地があるだろう。
味じゃなくてコスト面の究極なのかな。
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「たれ・からしはついておりません」と激しく主張。
豆はアメリカまたはカナダ産。まめはやややわらかめでもっちりしてます。粘りも強めです。
なんと原材料は丸大豆と納豆菌のみ。シンプルです。香りもあります。納豆! って感じ。
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たれは甘めでたれが濃いめ。からしはからくてツンとするがタレに合ってる。
豆はやわらかめ。もっちりではない。食べやすい味で美味しいです。
ミツカンの館林工場。
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タレは甘めでつゆだくで味は濃いめ。昆布だしと書いてあります。
からしはマイルド。豆はアメリカまたはカナダ産。やわらかめ。
極小粒なので、まめの味を感じるまもなく飲み込める。
食べやすいです。こちらはタカノフーズ。
それにしても、納豆、どんだけあるんだ…。
To be continued
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