本棚:『がんまんが』
上から読んでも、下から読んでも『がんまんが』。知人に勧められて、意外にも図書館にあり、借りてきました。内田春菊さんは、そういえばNHKのネコメンタリー「猫も、杓子も。」に出てたよな~と思い出し、猫を飼っているんだな~と思ってただけで、大腸がんで人工肛門になっているとは知らず…。実体験に基づいてますし、まんがなので読みやすく、勉強になりました。
日本人の2人に1人が生涯でがんになるそうですから、自分もがんになる可能性は半々、なっても全然おかしくないわけですが、自分は大丈夫じゃな