ギャルと登って先に降りるSelime Cathedral
ハイキングで歩き疲れ
ランチでお腹いっぱいになりましたから
そこからの移動のバス車内も
皆 静かなものです
いよいよツアーも後半
子が楽しみにしておりました
カイマクル地下都市へ向かう訳ですが
ハイキング中、
ずっと車内で寝ていたのであろうドライバーが周辺の駐車場を見て
「ツアーバスばかりだ。
絶対に混んでる。先にSelime Cathedralに行こうよ。」
と一言
先程まで寝ていたにしても😴
ギャルたちの無限の体力を噂に聞き
こいつら、まだ地下に閉じ込められないから
山でも登らせておこう
と思われたのでしょうか
そーそー
スターウォーズの撮影に使われた場所だとか何だか
この写真はギャルに唆されて撮って頂きました
撮って頂いておいて何ですが
わたくしは、わたくしのこの頃の髪色の自分が一番 嫌いです
「仕事上、仕方なく」目立たない髪色に
という事情があったのですが
もっと健全な頃(?)のわたくしであれば
好みの髪色に出来ないのであれば
暴れたり村ごと焼き尽くしたり
どうにかしたのではないのか
とにかく帰国してから
金髪に戻しましたが、職場では何も触れられておりません
ただの黒髪チャレンジ月間だったのでしょうか
ギャルたちは再び目が覚めたのか
大喜びで写真を撮り合っております
ogiは木陰で一休み中
こんな所で
人が生活していたのですね
うっかりすると足を滑らしてしまいます
実際に人々が暮らしていた時代には
遊歩道なんてなかった訳ですから
もっと危険だったことでしょう
疲れてogiのいるところへ降ると
「どうせギャルたちはまだ戻ってこないから
下のお土産物屋さんを見てて良いよ」
と言われます
そうそう
日本国内で旅行に参りますと
当たり前に各地のお土産物屋さんやサービスエリアは
物価がバカ高いイメージですが
なんだろう
トルコのバスで行く先の休憩所は
比較的 街中より物価が低いと感じました
それを思って依頼
長距離バスの休憩所では
何かしらお買い物を致しました
ここへ行ってみることが出来て良かったです
お土産でも見て
疲れを癒しつつギャルを待とう
わたくしは「バスに持ち込むから
紙コップに入れてください」と告げましたが
「ここにはそれは無いんだ。
ここに停車するバスは必ず15分はここにいるから大丈夫!」
と言われます
その15分をとっくに過ぎて
山に登って降りてきてるんだけど…
ギャルも来ないし
まぁええわ