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洞窟ホテルで朝食を

ホテルに宿泊することの楽しみのひとつに
「朝食」というのもございますね

わたくしは朝はほとんどアルコールかコーヒーなので
勝手に宿のプランに朝食が含まれていた時以外は食べませんが

二度寝して
起きた後
朝食会場へ向かいます

スタッフの方「ポテト好き?」
子「YES!YES!」

子は本当にポテトが大好きで
朝からわざわざ揚げて頂けるのが嬉しい様子🍟

スタ「フレンチトーストとかどうよ?」
「あ〜、良いね。少しでお願いします。」

トルコのレストランって
何処も量が大盛りサイズに匹敵しますよね?

あれ、皆さんどうしていらっしゃるのか
レストランで見張ってましたが
やはり皆さん、残している模様

大盛りが定番文化なのかな

…っと
ちょっと待って〜

さらに次々と運ばれてくるチーズや
フルーツ

これ、宿泊料金に含まれてる朝食ですよ
結局 残してしまって申し訳ない…

頑張って戦っているところへ
オレンジジュースと
コーヒーまで持って来て頂けました

ほんと、寝溜めもだけれど
食べ溜めって出来れば人間の性能 最高なのにね


さて、そんなカッパドキア

やはり街を効率よく知るには
ツアーが一番とのこと

子の希望する行先は「地下都市」
その場合、選択するツアーは「グリーンツアー」となります

しかし必ずと言って良い程
グリーンツアーに含まれるのが
「谷でのお散歩(約4km)」

ツアー自体はやはりガイドさんもお詳しいですし
内容がギュッと濃くわたくしを包み込んで
丸め込んでくださるのは理解しているのですが
子は歩くことが嫌いなのです

わたくしも
イースター島のツアーで屈強なガイドさんに付いて行けず
モアイ満載の山から転がり落ちた過去がございます故
人に付いて回るには不安があります

そこで打開策として
あんまり歩かなくて済みそうな
レッドツアーに参加しようかとも考えたのですが
レッドツアーでの行先は
子にとって興味が無さそうな所が多いのです
…行けば楽しめるのでしょうけどね

しかしわたくし
なんと!谷でのハイキングへは行かず
ギョレメで昼食を摂り
ローズバレーへ行くというグリーンツアーを発見!

わたくしは元々
ローズバレーを見てみたかった為
これなら二人、納得いくツアー旅行が出来るぞ!
という事で
早速2名分のツアーを申し込みます
 
ギョレメにおりますのに
「ギョレメで昼食」って
何か残念な気もしますけどね

これで4km、歩かされなくて済むかも!



サポートして頂けたら、費用を次の旅費とさせて頂きます。旅の様子はnoteにてお知らせして参ります。仲良くしてくださいね。