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第1回 九州ライター交流会のレポ

こんにちわ、ariです。
2018年3月8日にIさん主催の九州ライター交流会が行なわれました。
簡単ではありますが、今回はその様子を紹介したいと思います。

■ 「何かやりたい」から始まった交流会

もともとはLancersの交流会で知り合った面々。
「また集まって何かやりたいね」という声から今回の交流会が実現しました。
残念ながら都合のつかなかった方もいらっしゃいましたが、当日は4名が参加しての交流会となりました。

会場は福岡市にあるIDOBA。
ワーキングスペースとしてもミーティングスペースとしても利用できる場所で、なんと使用料は0円!申込書記入だけで使用できます。(ドリンクや機材使用は別途料金が必要です)

コーヒーを注文して、Iさんが準備してくれた資料を配布して、なごやかな雰囲気で交流会はスタートしました。

■ 求められるランサー(ライター)像について考える

クライアントが望むランサー像とは?求められるライターのスキルは?
そんな話題からIさんのお話は始まりました。お手製の資料まで用意してくれて、感謝のひとことに尽きます。

ニーズやスキルについて意見を交換しながら、少人数ならではのゆるい雰囲気満載の進行です。それがまたいい感じのゆるさで、お互いに質問をしあいながらまったりとお話は進んでいきます。実際にセミナーに参加した感想なども聞くことができました。

■ 案件探しと単価の問題、実践例を具体的に話し合う

次の話題は、ライター業務の悩みや疑問について。すでに多くの案件に携わっている人、案件探しに苦労している人、お互いに質問をしながらみんなで考えます。

一番大きな話題は「どのように案件を獲得するのか」「どうやって単価を上げていくのか」の2点でした。単価UPは誰もが気になるけど、なかなか聞きにくいデリケートな部分ですよね。
少人数だからこそ、気軽に聞ける。そんな雰囲気でさまざまなお話が展開されていました。個人的には、お仕事の幅を広げていくために「ランサー同士で提携できないか」という部分を今後詰めていきたいと思いました。

■ 西日本新聞メディアラボの方たちと昼食会

二次会は場所を移して昼食会でした。西日本新聞メディアラボの方も2名参加して、お話をしながら中華ランチバイキング。お仕事のお話をしたり、雑談で盛り上がってみたり、まるで女子会のような昼食会です。(笑)

私はお世話になっているAさんとゲームの話題で盛り上がってしまいましたが、関わっているお仕事のアドバイスなども話し合えていたようです。とても楽しい時間を過ごせました。

■ 次回への課題

次回の開催については今のところまだ決まっていませんが、機会があればぜひやりたいと考えています。(Iさん、お願いします★)

実践セミナーと異なるこの交流会のメリットは、より身近な話題ができること、そして疑問点を気軽に相談しあえることでしょう。実際に活躍している人にその手法を聞きだすにはとても良い機会ですね。

忙しい人が抱えている仕事を割り振って、シェアできるのではないかというお話も出ました。今後はそのへんをもう少し詰めていけるといいなと思います。
撮影のポイントやクライアントとの交渉の仕方なども、もっとお話できるといいですね。

2018.03.20


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