わたしだけ冬になれない

けっこう、かなりまあまあそれなりに落ち込みが発生して落ち込みに足をとられ目が溶けちゃうくらい涙を流した。

よく泣く方だとおもう。うれしいときやかなしいときよりも、くやしいときやどうすればいいかわからないときによく、泣いている気がする。くやしいもどうすればいいかわからないも自分の感情まっしぐらだ。どうやらひとのためには泣けないようだ。

風呂に浸かり、わりとスマホを持ち込んでしまうのだが持ち込まずにただじっと音楽を聴いていたら大丈夫になってきた。さらに賞味期限切れの牛乳を使ったホットミルク（ラムとメープルシロップを入れた）を大量に飲んだことによりお腹が不穏な感じになってきて笑けてきてさらに大丈夫になってきた。そしてひとにあまえてやさしくされたら大丈夫になってきた。生きている。

あたたかくすること大切、これからの季節はとくに。ひとの気持ちに過敏になりすぎず、自分の好きなことをやろう、わかっていてもむずかしいな。ひととしゃべるのにがてだね、書く方がすきだ。気圧の谷間で右耳が完全におしまいの耳鳴り。

春夏秋 / チャットモンチー
あなたもそうだといいな