ライティング研究会 書くチャレを振り返って
ライターをされている矢島美穂さん主催のライティング研究会で、書くチャレに参加しました。(美穂さんについてはブログをご参照)
イベント期間が終了してだいぶ経ってしまいましたが、振り返りをまとめたいと思います。
ライティング研究会や書くチャレについては、主催の美穂さんがとっても分かりやすく丁寧にまとめられているので、美穂さんの振り返り記事をぜひご覧ください。
書くチャレ実績
2023年3月5日〜4月30日までに約2ヶ月で書いたnoteは6記事。
(あとTwitterでいくつか。見つけるのが大変なくらいタグつけてないw)
なかなか更新できていなかったnoteが、1−2週間に1記事のペースでアウトプットすることができました。
もう少しアウトプットしたかったけど、自分の中では頑張った!
書くチャレで生まれた3つの変化
あまり記事は書けていなかったのですが、それでも3つの変化がありました。
変化その1:日々の出来事をアウトプットすることに対しての意識が向上
「書くチャレでアウトプットをする」という目的があるので、何かネタないかな?というアンテナが立ち、これもアウトプットのネタになるかも?という思考になりました。
一方でアウトプットのスピードが遅く、なかなか文章としてまとめることができず(頭に浮かんでいることをアウトプットするまでの脳内処理(スループット)に困難)結果的にアウトプット分量はさほど増えませんでした。
変化その2:伝えたい相手をイメージして伝えたい!
今まではそもそも誰かに伝えたい、という気持ちがあまりなかったように思います。それは矢印が自分に向いているから。giveではなく、takeの精神。
ライ研・書くチャレに参加してから、参加している手帳コミュニティ「自分軸手帳部」で部員さんから上がる「みんなどうしてる?」の声に、自分の取り組み事例をnoteにアウトプットしたらよいのでは?と思うようになり、2つほど文章を書きました。
見えない誰かの何かの役に立つ文章を書くより、見えてる困っている誰かへの文章はニーズが明確で具体的なので、書きやすいことに気づきました。
変化その3:アウトプットが誰かの役に立つ
ライティング研究会の中で、気負わず自分のためのアウトプットでよい、との話があり頭では理解していたのですが、それを体感する2つの機会がありました。
1つはこちら。
同じく書くチャレに参加されていた方のnoteを読んで、沈んでいた重たい心が温まりました。
もう1つはこちら。
やはり書くチャレに参加されていた方が私のnoteを参考にして、行動を起こされたことを知りました。
企画・実行してくれた美穂さんへ
ライティング研究会を企画、実行してくれた美穂さんには感謝と尊敬しかありません!
美穂さんの文章やTwitterのアウトプットに触れると美穂さんの聡明さがよーく分かるのですが、何でもできてしまう(ように見える)美穂さんでも今回の企画を実行するのはチャレンジだったそう。
美穂さんがよし、やるぞ!と心を決めて、エイヤー!で動いてくれなければ、書くチャレに参加することもなく、今回の変化を得ることもできませんでした。
そしてアウトプットが誰かの役に立つように、自分自身のエイヤー!な行動が誰かの役に立つかもしれない、という勇気ももらえました。
また、ちょうどプライベートで動きが取りにくい時期であったにも関わらず、美穂さんのきめ細やかな気配りや声かけが、その人柄をよく表していました。
(giverの精神ここに極まれり!)
この丁寧な気配りで2ヶ月間の書くチャレが続いた方も多いのではないかと思います。
伴走してくれる存在のありがたみを感じました。
改めて、美穂さん今回の素敵な企画をありがとうございました!!
これからも細々とでもアウトプットを続けていきたいと思います。
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