特別待遇と機能性ディスペプシア再々発と悲喜こもごも
いつも鍼灸治療を受けている店舗に担当ドクターが出勤しない(コロナによる特別シフト)のがわかり、再々発した機能性ディスペプシアが辛くてどうしようか⁇と思っていたところ、別店舗で治療してもらえることになりました。
国際中医師でもあるドクターは漢方薬相談の店舗では施術しないらしく(届け出とか会社の方針)いったん諦めましたが特例⁇で2回もやっていただきました。
都心の鍼灸院は欧米系の患者さんもいて、店長が拙い英語で対応しています(英文科卒で喋れない私がいうな、ですが)
常連らしき患者さんは私に吸い玉を当てる音が不思議らしく「なんの音ですか⁇」と質問していました。おそらくら一般コースで吸い玉は使ってないのでしょうね。
ドクターが「この店舗オーナー(社長)が常駐していて、こないだ時間オーバーしたのを責められたんです」と半笑いでした。60分を超えての治療を指摘されたのでしょうね。日頃の店舗はおひとりなのでいつもたっぷりの施術で時間オーバーします。
私は施術日に他の用事はいれずゆったり過ごすことにしていますからいいのですが、経営的にはもっと患者さんを入れたいでしょうから難しいところですね。
別店舗へ2度かよってみて、やはり私はいつもの店舗が綺麗で落ち着けることを再確認でました。それにしても本当は認めていない特例で別店舗の雰囲気も味わえ症状も楽になりいい体験になりました。