公立学校とフリースクールの分断が始まる?
今後も確実に外国人労働者は増えます。
人件費を安く抑えたい会社と、母国よりも日本の方が稼げる外国人労働者。
企業は外国人労働者にどう対応するか。
きっと2パターンの会社が出てきます。
①日本語全く分からなくても、通訳さん雇ってるから母語OK🙆♂️日本語話せなくても採用するよ〜
②日本語が仕事ができる程度は身につけれてる人しか採用しないよ〜
のどちらかです。
そうなると、外国語(愛知県はカタログ語・ポルトガル語)が話せる人が強そうです。
①なら通訳として、②ならオンラインなどでの日本語学校の指導者として『希少価値』としての需要が高まりそうです。
外国人とどれだけコミュニケーションをどれだけ取れるかが、今後働く上で大切になりそうです。
教員も同じでしょう。
日本人はフリースクールへ、公立学校には外国人児童へ行く人が増えるならば、
『生徒や保護者の母語を話せる教員』は強そうです。
通訳を雇う無駄な人件費が減るので。
そんな『必要とされる』人は残ります。
希少価値がある人が今後残ります。
今後どこで他の教員と希少価値の差をつけるか。
今後の分かれ目でしょう。
自分の希少価値性を高められないと、大解雇時代にカットされる側に流れ着きます。
(外国人語を学んでたら、日本語支援の起業ができるかもね。今より必要性は増しそう。)