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はじめてayaのnoteを読んでくださる方へ。
私のnoteを見つけてくださりありがとうございます。
名探偵コナンと甥っ子を愛するどこにでもいる普通の人間です。
昔からあんなことこんなこと1人で考えて文字にするのが好きなので、はじめてみました。
自己紹介
1995年生まれ。兵庫県丹波篠山市出身。父・母・妹の4人家族。
全校生徒50人の小学校に通い、山と田んぼに囲まれて過ごした幼少期。
小さい頃から漫画や絵本や小説を読むのが好きで、自分の考えや気持ちをコソコソ書き記す日々。
小学生から高校までバレーボールに没頭。
大学時代は焼肉屋さんとアパレルのバイトを掛け持ちし、稼いだお金で海外旅行に行きまくり、
当時は(もしかして今も?)いわゆる意識高い系、だったため、3ヶ月間東京で一人暮らしをしながら大手企業でインターンシップもして一応就活のネタ作りも抜かりなく。
その甲斐もあってか無事に大手人材会社に就職。
産まれてから約20年間丹波篠山で過ごした田舎者にとって東京は憧れの地。
配属希望は大声で東京を志望。
願いが叶い、5年間東京ライフを満喫。
だがしかし田舎育ちは結局緑が恋しくなる。
東京ライフに終止符を打ち、島ライフがスタート。
現在に至る。
わたしって奴は。
わたしって奴は、【いつも元気でポジティブ】な表のayaと【泣き虫でびびり】な裏のayaのふたつの側面をどうやら持ち合わせているらしい。
小学校の卒業式で、担任の先生が、その人を表す単語を色紙に書いて、1人づつプレゼントしてくれたのだが、わたしの単語は【笑顔】だった。
就活の時に他己分析をお願いしたら【ポジティブ】【明るい】【チャレンジ精神がある】などの言葉が並んだ。
職場では【いつもおおらかでニコニコしてる人】という評価をもらった。
20代前半まではそんな自分に誇りを持っていたし、ただ前だけを見て自分を高めていくことに楽しさも覚えていた。
しかし20代後半になり、小さい脳みそで「人生」という果てしなくでっかいものについて考えるようになった。
・自分は何のために生まれてきたんだろう。
・幸せな人生ってなんだろう。
・一度きりの人生で自分は何を果たしたいんだろう。
そんなことを考えていると、【自分はどんな人間なのか】ということに向き合わざるを得なくなる。
すると、今まで気づかないフリをしていた【ありのままの自分】=【泣き虫でびびりな裏のaya】の存在に気づいてしまった。
家族や昔からの友達にさえ、見せたことがない、見せないようにしていたカッコ悪い自分。
家族や友人を信頼していない訳ではない。
ただ、なぜか、言えない。
いや、言いたくないのか。
理由は分からない。もしかすると究極のかっこつけなのだろうか。
noteをはじめようと思ったきっかけは、そんなカッコ悪い【ありのままの自分】のため。
表のayaは日の目を見ることがあるけど、裏のayaにも、ちょっとだけスポットライトを当ててあげようと思った。
いや、正確には、スポットライトを当てないと、表のayaを侵食する危機感を、近頃覚えていたからだ。
表のayaはもちろん本当のわたしだけど、裏のayaも本当のわたし。
noteではありのまま、その日のayaで思いを書きたいと思う。