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無職が衆議院に突撃したら断られた しかしすぐに参議院に行ったらOKだった


2024年12月2日に衆議院に突撃しましたが、失敗しました。
同じ日に参議院に突撃しましたが、こちらは成功。

国会では衆議院と参議院、別々に国会参観を受け付けています。

衆議院には国会参観を断られました。
理由は私が無職で怪しいから・・・ではなく衆議院本会議をやっているのでダメなのだそうです。

自己紹介が遅れました。

45才公務員👉無職おじさんの「ありのこ」です。

2023年に潰瘍性大腸炎かいようせいだいちょうえんという病気(=難病)のため国家公務員を退職に追い込まれました。

今は無職・無収入でお金はありません。
時間だけは無限にあります。
時間があるので国会に突撃しようとしましたが衆議院は失敗しました。

「参議院は受付けしてます」と言われたので、参議院の受付けに移動。
参議院の国会参観は無職の怪しいおっさんでも受け付けてくれました。

・国会参観(参議院)の写真

ちゃんと手荷物検査があります。
空港でやってるやつです。

私が無職で怪しいおっさんだからではなく小さな子供以外はみんな手荷物検査を受けます。

参観(見学)は職員さんの案内にみんなでついていきます。
勝手に歩き回ることはできません。

写真撮影は基本的に不可です。
しかしOKの場所もあります。

今回のnote記事は撮影OKの場所で撮影した写真を載せていきます。

まずは参議院本会議場。

参議院本会議場(投票結果の表示なし)

次も参議院本会議場の写真です。
1枚目との違いが分かるでしょうか?

参議院本会議場(投票結果の表示あり)

正面2か所に投票結果の表示が出ています。
参観者(見学者)へのサービスなのでしょう。

参議院本会議では1998年から押しボタン式投票が導入されました。
でも記名投票も残っています。

参議院の記名投票・木札(青)
参議院の記名投票・木札(白)

記名投票では議員の名前が書かれた木札を使っています。

最後の写真は恒例のアレです。

国会参観・見学(参議院)で撮影した国会議事堂

・おまけ~新川帆立「女の国会」

新川帆立しんかわほたて「女の国会」という小説を以前にnoteで取り上げています。

興味がある方はぜひnote記事をお読みください。

note記事タイトル:難病退職者の視点で読む「女の国会」~社会問題を小説で描く難しさ(ネタバレなし)

新川帆立「女の国会」はアマゾンでの評価4.1(5点満点)高評価です。
(2024年12月15日現在)

興味のある方はぜひアマゾンのページでチェックしてみてください。

新川帆立・女の国会(幻冬舎のミステリー小説)


note記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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公務員👉無職おじさん/ありのこ
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