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「七番目のシャルル」と言う小説に心を震わされている

ありんごです

心が震えた。ある小説を読んだから。

ネット上で発信したことがあまりないので、他の方が書かれたものを引用したり、おすすめしたりするときの正しい作法や、もっとたくさんの方に見てもらえるような方法には通じていない。

だから、この記事を公開したらちゃんと調べて、作品をご紹介したい。

「七番目のシャルル」と言う小説に1年ほど前からすっかりはまっている。歴史は昔から好きで、いろんな時代に関して書かれたいろんな本を読んできた。でもこれほどに心にずしりと響いてくることはなかったように思う。なぜだろう。まるで、かつて同じ時代を生きた、誰か懐かしい人に語りかけられているような気がするからだろうか。

ハラハラする展開、思わず共感してしまうような人間臭さ、時代に翻弄されても生き抜く人々の姿、すべてが印象的で続きを読まずにいられない。

すごく好きな作品だ。

もっともっと語りたいけれど、うまく表現できないし、変に引用やリンクをしてご迷惑かけるわけにもいかないからいったんは筆をおく。でも必ず戻ってきて、紹介記事を書く。


ありんご

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