育休日記vol.9 ママ外出、お留守番できるかな?
平穏が戻ってきた
ママとベビーが帰ってきて5日ほど。生活は次第に平穏を取り戻しつつあった。
なんとか娘(2才)を楽しませるために庭で小さなプールを出して遊んだり、お買い物にパパと2人で行ったり。
生活のリズムが安定すると子供のメンタルも安定する。
そして、ママが帰って来た、ベビーを連れてきた。
という生活の大きな変化に娘も適応して来たということだろう。
ベビーに興味がありすぎて、昼寝の時にベビーも一緒じゃないと嫌だ!とダダこねたりはあるものの、抱っこしたり、沐浴のお手伝いをしたりと、弟をとてもかわいがってくれているので一安心。
やっぱりダメか
事件は退院後1週間で起こった。
ママが職場で産後の手続きにいく必要があり、お留守番をさせないといけない。
昼寝さえできればこっちの勝ちだ。
午前中は公園でがっつり遊ばせ、午後のママの外出までに昼寝に入る作戦だった・・・だが、公園で全然遊ばない。
気分ではなかったのだろう。
「そろそろかえろうか」と上手に言えたのはすごいんだけど。遊んでくれよー泣
結局昼寝にも失敗し、なんとか説得することに。
だがしかし、取り付く島もないとはこのことで、結局こちら側が折れて、退院後1週間の新生児を連れて家族全員でママの職場へ向かう車に乗り込んだのだった。。。
手続きはスムーズに終わり、帰宅後、なんとか昼寝。
昼寝後も娘は機嫌悪く、何もかもぐずぐず。
ご飯も中途半端で、ベビーの沐浴をお手伝いしてくれるのはいいけど、口の中に入ったままの食べかけのハンバーグを湯船に落とすは桶に入れておいたお湯をベビーの顔面にぶちまけるわでてんやわんや・・・
入浴後もぐずぐず、歯磨きもぜーんぜんせず、言うこと聞かないパパはイライラを態度に出してしまい、さらに娘の機嫌も悪くなるという地獄のような負のスパイラル、、、(パパが悪いんです。わかってます。)
ママの仲裁が入り、パパと娘は仲直りし、なんとか1日を終えたのでした。
イヤイヤ期 親はイライラ したら詰み
お粗末様でした。