8K
テレビ等の画質が4Kや8Kなど、どんどん高画質になっていきます。
しかし、高画質になったせいで、画面内のタレントのニキビなどの肌荒れまで鮮明に分かってしまい、結果として視聴者の満足度が下がってしまうこともあるのではないでしょうか。
技術やクオリティが上がりすぎた結果、満足度が少し下がってしまう。こういった現象は他の世界でも起こっているのではないでしょうか。
というわけで、色んな世界の8K(技術やクオリティが上がりすぎて、満足度が下がる)を考えてみました。
それぞれの8K
テレビの8K➡綺麗すぎてタレントの肌荒れまで映ってしまう
お化け屋敷の8K➡怖すぎてもう誰も入らない
カードゲームの8K➡強くなりすぎて1ターンで勝負がついてつまらない
電球の8K➡長持ちしすぎて誰も買い換えなくなって、逆に売り上げが落ちる
絵画の8K➡上手にリアルに描きすぎて、じゃあ写真で良いじゃん、ってなる
音ゲー世界大会の8K➡速すぎて凄さがピンとこない
サムネイルの8K➡内容説明しすぎてもう本編誰も再生しない
肉の8K➡口でとろけすぎてお腹いっぱいにならない
電子タバコの8K➡健康への害がなさ過ぎて吸ってもカッコつけらんない
カニカマの8K➡味を追求しすぎてカニより高値になる
家電の8K➡家事が楽になりすぎて、家事をしてくれるパートナーへの感謝の気持ちが薄れる
コンサートの8K➡良すぎて警備員もステージの方を見ちゃう
僕は動画を見ても4Kと1080pの違いが分かりません。
またそのうちです。