<自分接待>推しを通じて自分に接待していますがなにか?
自分接待。
それは私の造語。
自分接待については ☆こちら☆ や ☆こちら☆ をご覧ください。
私には推しがいます。
私は毎日、推しに迷惑が掛からないように
身を慎んで生きています。
↑ 私が何かしたところで推しには全く関係ないが
私の気持ちとして慎んでいます。
身を亡ぼすほど貢いでいるわけでもないし
イベント全てに同行しているわけでもない。
※推しの人前でのお仕事は土日休日メイン。
私のお仕事も週末や夜に忙しいことが多いので会う回数は限られます。
最近、気づいたのですが
「推しは存在しているだけで尊い」
お
し
は
と
う
と
い
で縦読みができてしまうくらい尊い。
※ここで縦読みの全景は公表しない。なぜなら、友人に見せたら顔が引きつってしまったからだ。ワッハッハ
推しが存在しているだけで
私の毎日は色づき、前向きになります。
なので、推し本体が存在しているのならば
・推しのイベント
・推しの出版物
・推しのサイン
などは、すべてオプションなのではないか?
推しを装飾するものなのではないか?
と思ってしまうほどです。
たしかに
サインをいただいたらうれしいし
お話したらニコニコ(ニヤニヤか?)が止まらない。
でも、それですらオプションなのではないか?
と思ってしまうのです。
私の推しの本音は
「少額課金のファンよりもタニマチが欲しい」
なのかもしれないけれど、推しの本音なんて本人にしかわからないのだから
私が「存在が尊い! それでhappy~」と思っていれば、それでいいのです。
全て、自分で決めてしまっていいのです。
… キモいババアの話にもう少しおつき合いください。
推しに沼ってしまうのに時間は必要ありません。
5分前まで何とも思っていなかった方が
今から5秒前に推しになってしまうことなど当たり前に起こります。
※人によってじっくり時間をかけて推し活が始まる方も
たくさんいらっしゃいます。ほんっと人それぞれ。
「推し」と「沼」って、とっても似ているけれど違う。
「こだわり」と「執着」くらい違う。
※こだわりと執着もとっても似ているけれど違います。
おもいっきりザックリと書けば
「推し」は推している人に光をもたらし
「沼」は推している人に影をもたらします。
「推し」は、その方が存在しているだけで尊いし
毎日をキラキラさせてくれます。
「沼」はその存在が尊いのと同時に
「どうして?」「なぜ?」「なんで?」と
自分の思い通りにならないことにいら立ちを感じることが多い。
これって、私は「自分軸・他人軸の問題」だと思っているのですが
推し:軸はあくまでも自分でそれに寄り添ってくれている形
沼:推しが軸になって自分が推しに寄り添っている形
推し活も沼活も「自分のものになってくれたらうれしい」は
本心として変わらないと思うのですが、
推し活:推しのために今日も一日元気で頑張ろう!
なのに対し
沼活:推しのためにこんなに頑張っているのに
どうして振り向いてくれないの?
になります。
************
私の古い友人に、
インディーズバンドをメジャーバンドにしちゃった
剛毅な女性がいました。(名前をいえば多くの方は知っているバンドです)
彼女はそのインディーズバンドを見た瞬間
「こいつらをあたしがメジャーバンドにしちゃる!!」と
それまで勤めていた会社を辞め
(正確には引き止められて無期限休業 → 今は復帰)
マネージャー業に徹しライブに同行し、
中古のバンを自腹購入してメンバーを車内に詰め込んで
レコード会社に売り込みし
やる気のないメンバーの尻をひっぱたき
有線廻りをし
※当時は有線放送で曲を流してもらうために営業する手法があった。
メンバーのバイトなど私生活のスケジューリングをして生活を安定させ
自分もバイトを掛け持ちしながら
大きなフェスをしている主催者に殴り込み… じゃなかった営業し
出演権を獲得するなど
「何のために? それってあなたにメリットはあるの?」
ということを数年続け、見事メジャーデビュー。
そのあと、そのままバンドとともに活動しているかといえば
メジャーデビューをして、軌道に乗ったらあっさりと身を引き
今は、強引に辞めた(引き止められて無期限休業していた)仕事に
復帰しています。
この話を聴いていた時、「これって推し活の最上位活動じゃん」
と思ったのでそれを友人にいったのですが、彼女曰く
「自分にお金が潤沢にあったり、人脈があったら
タニマチとして応援する手もあったけど
お金がなかったから、自分の体力と気合と度胸で応援した結果のデビュー」
とのことでした。
※当時は推し活という言葉はなかったのですが、わかりやすく「推し活」という言葉を使っています。
気志團と明星真由美さんとの関係を知った時
「同じようなことをしている人って意外にいるんだなぁ」
と思ったものです。
この話、友人がメンバーの中の誰かをモノにしようとして
活動しているのだとしたら、
デビューまでたどり着かなかったと思います。
「〇〇くんが一番になって、私のものにしちゃうわよー」の思考だと
必ず、そのグループ内に不協和音が生まれますが
友人の場合、彼女が単純に「よーし、全員まとめて売っちゃるわい!!」という自分発信のモチベで突っ走った結果のメジャーデビュー。
なのだろうなと思います。
自分軸の話もそうなのですが、それプラス
「目的を持つことの重要性」もポイントになるのかなと思います。
***************
推し活は、自分を元気にしてくれるもの。
力を与えてくれるもの。楽しいと思わせてくれるもの。
人間、生きていれば苦しいこともありますけれど
楽しい98 >>>苦しい2
の割合で成り立ちます。
沼活も、自分を元気にしてはくれますが
「私がこんなにしているのにどうして〇〇してくれないの?」
「私がこんなに頑張っているのにどうして△△なの?」
など、「どうして?」「なんで?」の先に
「私の思い通りにしてくれないの? 思い通りにならないの?」
が付き纏います。
好きでそうしているから、それはそれでいいのだと思いますが
楽しいと苦しいの割合が
苦しい99.9 >>>>>>>>>楽しい0.1
の割合かな?
勝手な割合配合を出していますが
たくさんのお客様と話をしていると、
こういう割合が算出(実際は感覚だけど)されます。
お肌に喩えるならば
推し活している子たちは
肌艶がいいんですよ。
沼活している子たちは
なんとなくくすんでいる感じ。
(あくまでも当社比)
推し活:艶肌
沼活:くすみ肌
中には混合肌の子もいますから、人それぞれでいいと思うのですが
推しという「無条件で生きる動機を与えてくれる」存在
(生きる糧ってヤツね)を持っているのならば
その存在を通して、もっと楽しく生きましょう。
推しは、あなたを楽しくしてくれる存在です。
自分をhappyにしてくれる存在です。
今回は、推しのことを通じて長く書きましたが
別に推しじゃなくてもいいと思います。
趣味とか習い事とか、自分が楽しいと思えることを楽しんでいると
人生が幸せに回っていきます。
「好き」の気持ちが動いていくと、ほかの気持ちも動いていく(はず)
自分の好きにこだわることはいいですが
自分の好きに固執すると、好きで自分が苦しくなるので
生きづらくなります。
そうじゃない生き方を選択するためにも
「自分接待」をして楽しく生きていきましょう。
<note 7/17記事に加筆修正>
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