わたしの旅暮らしをつくる #15|7/22-8/4
7/22
(友人の名前)
(追記。松本の高校に通っていたことのある友人と松本で会う。夏が本気を出し始める時期のまちを一緒に歩いた。ニジマスの泳ぐ水路を教えてもらった。)
7/23
常念
(追記。インスタより引用。
タビシロから毎日のように見ていた常念岳へ。
初心者にして挑んだ登りはかなりハードで、荷物をみんなに持ってもらい、食べな〜とお菓子たちをもらい、声援に励まされながらなんとか常念小屋へ。稜線に出た途端の美しさが忘れられない。一気に身体が軽くなる。そこから山頂までは楽しくて「わたし山登ってるよ!」ばかり言ってた。ハイタッチして登頂。天候にも恵まれて、すぐそばにはっきりと見える槍ヶ岳がかっこいい。眼下に雲が湧いている様子はずっと見ていられそう。下りはひたすら前へ進む。沢に沿って歩いて、時にじゃぶじゃぶと水を踏むのが気持ちよかった。
いまだに山頂にいたことが信じられなくて、写真をぐるぐると見返している。言葉はうまくまとまらないけれど、断片的に、これから何度も思い出す記憶になるのだろうなと思う。テント泊や縦走にもチャレンジしてみたいし、いつか槍ヶ岳にも登りたい。)
7/24
筋肉痛
(追記。乗鞍のときとは比にならないくらいにきた。腰が痛い。借りたザックの紐の長さがたぶん合ってない。)
7/25
写真レタッチした
7/26
(松本の居酒屋の名前)
たくさん飲むのがイケてる、がまだいるのかもしれない
現実逃避している
(追記。タビシロのスタッフが間借りでイベントしてる日で遊びに行ったのだった。よく飲みよく笑った。)
7/27
8オンスでのんだ
おっちゃんとか
(追記。立ち呑みまた行った。隣にいた2人組のおっちゃんたちと話す。わたしが若い女の子であることを(も?)理由に気分良さそうに見えるし、一杯ご馳走になったりその恩恵を受けているわたしも気持ち悪い、と酔いが覚めてから思う。)
7/28
日記から
(追記。思考の整理ノートに書いたことを抜き出してこようと思ったんだけど、なにを書いたのかもうわからない。複数の媒体に同じことを残すのってどれくらい意味があるのだろうか。)
7/29
水中の、、を読んでた!新刊!
(追記。ゲストさんが朝のラウンジでわたしの大好きな「水中の哲学者たち」を読んでいた。近所のパンと本のお店で見つけて買ってきたのだそう。素敵な過ごし方するな、と思う。)
7/30
しかないさん
(追記。ふぁーむしかないという、オーガニックの野菜を育てる農家さんの半日お手伝いに行った。モロッコいんげんをはさみでパチパチした。収穫後の畑のビニールシート剥がしてたら雨降ってきて中止になった。天候とか、行ったお店が定休日だったとか、自分の力ではどうにもならないことに直面したとき、振り回されている感覚を結構持っている。それすらも楽しめるようになりたい。)
7/31
靴洗って前髪切って布団干して
どこでも生きていけそう、サバイバル力が上がっている
8/1
涼しい朝、夏休み!という感じがする
しらたまを作った
8/2
バイト終わってずーっとベッドにいた
無だな、最近YouTubeよくみてる、ひとりになれる逃げ込める場所がベッドしかないけど、ベッドきたら寝転ぶしかないじゃんね
8/3
松本ぼんぼん
(追記。年に一度の大イベント、松本ぼんぼん。まちを踊りながら練り歩く祭り。タビシロも連をつくって踊る側で参加した。誰かに見られながら踊ることへの恥ずかしさがずっとあったんだけど、このわいわいした雰囲気のままみんなで踊るのはとても楽しい。ずっと口角が上がってた。自分の殻をまたひとつ破った瞬間だったのかもしれない。)
8/4
昼ごはんに昨日の打ち上げの残りのご飯を(スタッフたち)とたべる、そのあとバイト