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親友と呼べる存在

こんにちは。ありんこです。



突然ですが皆様は親友の定義ってなんだと思いますか?

ChatGPTに聞いてみたところ、このような答えが返ってきました。

1. 信頼関係
お互いに深い信頼を寄せ合い、何でも相談できる関係。

2. 無条件のサポート
どんな状況でも互いに支え合い、困難な時にも側にいてくれる。

3. 本音で話せる
気を使わずに自分の気持ちや考えを率直に話せる。

4. 長い付き合い
時間が経っても変わらない関係であり、しばらく会わなくても再会したときに自然に話ができる。

5. お互いの成長を喜べる
競争ではなく、相手の成功を心から喜べる。

親友は一緒にいるときに心が落ち着き、自分らしくいられる存在です。友情は時間とともに育まれるものであり、親友になるためにはお互いの努力や思いやりも大切です。

ChatGPT

なるほど。

私は正直、親友の定義を深く考えたことはなかったですが、無意識に上記のような気持ちや考えが当てはまっているのだと感じました。

ですが、親友に"これ"といった定義はなく、人それぞれの答えがあるのだとも思います。

大人になるにつれ環境も変わり、仕事や趣味に夢中になる人、旅をたくさんする人、結婚して家庭を持つ人、皆それぞれの生き方をみつけていくので、友達との付き合い方や価値観も変わっていくと思うんです。

その中で友達、ましてや親友と呼べる人も限られてくると私は思います。


子どもの頃のお話

小学生の頃の私は、スポーツ少女で勉強に対しての苦手意識もなく、学校生活は楽しいだけのものでした。明るく活発で、みんな友達みんな仲良しというただただお気楽な女の子だったと思います。

それが成長して中学生になってからは、思春期のあの感じがどうも苦手というか、一緒にトイレに行く感じとか、ルーズリーフに書いた手紙で友達とやり取りする感じとか、すぐ「病む〜。」と言って友達が順番に病んでいく(全然病んでないけどそういう雰囲気を醸し出す)感じとか、男女共にちょっと悪そうな感じがかっこいいと思われるあの感じとかがとっても苦手でした。

だから色々巻き込まれたくなくて、休み時間は寝ていることが多かったんです(笑)

でもたまに私も合わせるために色々してたよなーと思い返されますが、、、

こんなこと言いながらも、高校生の頃は女子特有の仲良しグループでの付き合いが増え、私はいくつものグループを兼任していたんです。

クラス替えや席替え、部活動でいくつかの仲良しグループがありました。

今思えばよくやってたなぁ〜と我ながら感心します。
結婚式は何回出席したのかもう覚えていません。数え切れないくらい出席しました。笑

今のお話

今となっては直接会って話したいな~と思える人は極わずかしかいません。
親友と呼べる人は多分一人か二人だと思います。

なぜ多分かというと、相手はそうは思ってないかもしれない、もしくはそう思ってくれている別の人がいるかもしれない、と思ったからです。

まぁでも、親友なんて定めなくても"大切な友達"と呼べる存在がいれば、十分な気もします。

たまに会って昔話に花を咲かせて、空想話で盛り上がる、現実から目を背けさせてくれる、そんな友達がいることが幸せだなと思います。

ただ私は全然マメな人間ではありません。
用事がある時か、本当に会えそうな時にしか連絡はしないタイプです。
気がついたら半年、一年なんてあっという間に経ってしまいます。

でも今の時代、SNSで繋がることができるので近況報告をしなくても簡単に相手の情報が分かる便利なような寂しいような時代になりましたよね。

大人になって友達と個人的にこまめに連絡取り合う人ってどれくらいいるんでしょうか?

でも私的にはやっぱり直接会った方が、元気になれるしパワーをもらえる気がします。
会いたい時に、会える時に会ってただただ色々お喋りしたい。それだけでもう私は幸せです。

友達に限らず、会いたい人や大切な人に会える環境に感謝です。
そしてこれからnoteでも素敵な出会いができるよう頑張ります。

今回も読んでくださりありがとうございます。






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arimama
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