11月の出演ライブ感想

R-1予選のため、先月に引き続きピン出演多めです。


ゲレロンステージ

今回、R-1予選は東京会場でエントリーしたので、事前に一回は東京でネタを試そうと思ってエントリーしました。
ネタは一回もウケなかったのですが、正直お客さんが少ないうえにこちらを見てすらいなかったので参考にはならないなと思いました。

また、今回のネタは少し大きな道具を持ち運ぶ必要があったので、名古屋から東京に荷物を運ぶ良い練習になりました。

長者町HOP(11月予選)

この日は元々コンビで出場予定でしたが、R-1前になるべく舞台数を増やしたいと思いピンでも出場しました。(ピンは投票対象外にしました。)

コンビの方では初めてコントをやりましたが、今回も勝ち上がることができませんでした。ただ、この日は特別で会場がいつもの長者町ラビットではなく納谷橋劇場だったので、コンビで納谷橋劇場に立てたのはよかったかなと思います。

ライブ後にはピン・コンビ両方のアドバイスをいただきましたが、どちらにも共通するような助言をいただけました。

UDE-DA-MESHI

R-1直前の週にピンで2公演出演させていただきました。お客さんからはそこそこ反応があったのですが、作家さんからは結構ダメ出しをされたのでどうしようかなとは思いました。また、僕は2公演とも同じネタをやってしまったのですがそこは反省しております。

R-1の翌日にもコンビで出演しました。上記の反省を生かして、各公演でネタを変えました。(当たり前ですけど。)この日は漫才とコントをやったのですが、漫才は久々だったので出番直前にかなり練習しました。この日はお客さんがかなり多く、やっていて楽しい舞台でした。

R-1グランプリ1回戦(東京)

僕は11/23(土)の午後に、東京の恵比寿エコー劇場で出場しました。時間帯によっては前日に前乗りしようかと思ったのですが、当日出発でも十分間に合う時間だったので当日朝に家を出ました。しかし、僕が新幹線に乗るぐらいのタイミングで丁度車両点検による遅延が発生し、結果的に1時間ほど到着が遅れました。幸い、集合時間の2時間前に到着するスケジュールを組んでいたので欠席扱いにはならずに済みましたが、かなり不安になりました。

今回のネタは急遽音源を使うことになったので、大学時代の後輩にオペレータをお願いしました。最初は「オペレータといっても効果音を一回流すだけだから大したことなさそう」と思っていたのですが、演者とは別にオペレータへの説明があったり、本番まで音響テストができなかったりと結構大変そうな作業だというのが伝わりました。(引き受けてくれてありがとうございます。)

実際の舞台はかなり小さく、すぐに出はけできるような感じでした。本番では笑い声はあったのですが、僕のいたブロックは全員ウケていたので何ともいえない感触でした。
当日夜に結果が発表されましたが、僕の名前は呼ばれませんでした。これまでもM-1やUNDER5などで落ち続けてはいましたが、1年間はそれなりにライブに出ていたのに加えて名古屋で一緒に活動している人がほとんど合格していたので、今までの賞レース落ちの中で一番悔しかったです。(合格された皆さん、おめでとうございます。)切り替えて、来年頑張ろうと思います。


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