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動画作成の舞台裏

みなさんこんにちは。

根雪になって、撮影の機会が限られたのを機に、個人的に関心のある、外国語や先人の知恵について、素材をベースに動画製作する機会が増えましたので、手法について簡単にご紹介します。

動画とBGMについては、Artlistを契約しているので、そちらから検索をかけて、イメージに合うものを選択しています。

音声については、私は、滑舌があまり良くなく、かみやすいので、台本を用意します。

英語は大まかなイメージを英語で吹き込み、日本語で修正し、Google翻訳にしたものをさらに調べて言い回しを修正した上で、日本語英語を吹き込んで収録しています。

収録機材は、こちらの32bitフロートのレコーダーにマイクロフォンを繋げて行っています。

ただ、32bitでなくても、24bitの方が収音が大きい感じがして、必ずしも必要のないビットレートだとは思いますが、コンパクトで、乾電池で、安めなので愛用しています。

また、同じZoomの32bitではこちらも使うことがありますね。
外出先では特に重宝します。Bluetooth内蔵モデルの方が使い勝手が良いのでおすすめです。

で、これらをいまだに使っているIntel製のMacbookPro16インチに次のケーブルで繋げて保存します。

で、保存した素材を全てFCPで編集しています。

11になってから、最初は固まったことが多かったですが、アウトプットを軽めに変更することで、それ以前のバージョンより書き出しがスムーズになった気がしますね。

サムネイルは、動画を切り出し、タイトルをつけた上で、Affinity Photo2でサイズ等微調整しています。

Windows版はソースネクスト経由でAmazonで買えるようですね。買い切りなのが良いですよね。

で、作成したのがこちらの動画です。

自分の成長のために英語で作成していますが、日本語字幕もつけていますので、よろしければご覧ください。

もう少し滑らかに話せたらと思って、課題として認識しております。

では、今回はこの辺で。



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Aaron Shin 有真来
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