見出し画像

年別自動車の販売台数トップ3

<週末は気楽に昔話です>

何気なく免許証入れからJAFの会員証を取り出して眺めていたら、入会した年が1987年でした。

エンジンを掛けたまま自動販売機でコーヒーを買った時に、なぜかドアがロックされてしまい、公衆電話からJAFを呼びドア開けをしてもらい、その場で入会しました。

その時の自動車がホンダのインテグラ。

私が初めて購入した自動車で当時はクイント・インテグラという車種名でしたね。

当時流行のライトが点灯時にグイーンと跳ね上がるリトラクタブルライトが特徴的で、購入した時は、自分も社会人になったんだなーとしみじみ感じたものです。

そんな昔の自動車に思いを馳せている時に見つけたのが、ソニー損保の自動車販売台数ランキング。

眺めてみるとあの頃の自動車が思い起こされました。
それでは、どんな自動車が売れていたのか、少し覗いてみましょう。

■あの時売れていた自動車の販売台数トップ3

1991年(出来事:世界初のWorldWideWebサイトが開設)

1位:カローラ
2位:マークⅡ
3位:シビック

1995年(出来事:阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件)

1位:カローラ
2位:マーチ
3位:クラウン

2000年(出来事:カメラつき携帯電話発売)

1位:カローラ
2位:ヴィッツ
3位:エスティマ

2005年(出来事:トヨタの高級車ブランド「レクサス」国内展開)

1位:カローラ
2位:ヴィッツ
3位:フィット

2010年(出来事:Twitterが大ヒット。「~なう」が流行語に)

1位:プリウス
2位:フィット
3位:ヴィッツ

2015年(出来事:圈央道開通で東名、中央、関越、東北がつながる)

1位:アクア
2位:プリウス
3位:フィット

2020年(出来事:新型コロナウイルスがまん延)

1位:ヤリス
2位:ライズ
3位:カローラ

最強のカローラがトップから消えてハイブリッド車が台頭。
そんな中でカローラが再び登場。

出典:あの時売れていた車は?人気乗用車販売台数ランキング
/ソニー損保


■あの時売れていた軽自動車販売台数トップ3

今の私は軽自動車オーナーなので軽自動車の販売台数もご紹介しますね。

2006年(出来事:駐車違反取締民間へ委託)

1位:ワゴンR
2位:ムーヴ
3位:タント

2010年(出来事:Twitterが大ヒット。「~なう」が流行語に)

1位:ワゴンR
2位:タント
3位:ムーヴ

2015年(出来事:圈央道開通で東名、中央、関越、東北がつながる)

1位:N-BOX
2位:タント
3位:デイズ

2020年(出来事:新型コロナウイルスがまん延)

1位:N-BOX
2位:スペーシア
3位:タント

ワゴンRからN-BOXへ。
軽自動車は首位のメーカーも変わっていました。

出典:あの時売れていた車は?人気軽自動車販売台数ランキング
/ソニー損保


ご紹介は5年刻みにしましたが、ソニー損保のページでは1年毎のデータもトップ3以外のランキングも見rられますよ。

(有馬)

【無料メールマガジン配信中です】
気に入っていただけたら、ご登録お願いします。


よければサポートをお願いします。 サポート内容はこれからのクリエイティブ活動に役立てます。 よろしくお願いします。