私がVtuberになるしかない理由
以下は、私が飽和状態のVtuberに今更なるしかない理由である。
いち、自身の抱える秘匿に心身共に蝕まれつつあり、すでに健康な社会生活を営む上で支障をきたし始めているということ。
つまり、本音を吐露する宛をヴァーチャルに求めて、ということに相違ない。
本件は、作り込まれた偶像の合間に本体を垣間見る、がスタンダード(と、私は解釈している)なVtuberにおいて、非常なケースといえる一方、アマチュアVらしさ、B級Vの醍醐味だとも自認している。
現代の見世物小屋へようこそ、ということ。
に、社会適応能力の低さから、一般的生活を送ることが困難、また、交遊関係を築きあげることが困難ゆえ、配信や動画作成という一方向な(私の場合はおそらく手前にディスがつく仕上りになるだろう)コミュニケーションで既に崩れかけている自我を保つことを試みるため。
この2つの理由から予想される今後として、活動による更なる自我崩壊が予想されるが、今を生きるためには未来を差し出すしかない逼迫した状況下においては、理性など取るに足らない問題なのだ。
なんてね、すべてはエンタメなのよ。
ご清聴ありがとうございます。