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ミスi D2020の終わりと新たな始まり(週報11/22〜11/30)

先週末は、ミスiDフェスに行ってきました。7月にセミファイナリスト発表があって、気が付けばもう冬だ…。
誰かの発することにただ耳を澄ませたいという気持ちで過ごした約4か月でした。好きな人がたくさん増えた。

この4か月を振り返ると、自分も色々あった…。現実の出来事としても色々あったし、内面的にも色んな心境の変化があった。たった4か月なのにずいぶん遠くまで来てしまった気がする。

SNSの場で傷つくことにも傷つけてしまうことにも過敏になりすぎてしまって、自分から他人にリプすることも少なければ、ひとのお名前を出すことを憚ってしまうことが普段多い。だけど少なくともミスiDの選考期間中はエントリーしているその人の良さを呟くこと、きっとマイナスじゃないはずと思って素敵だなとおもったひとの素敵なところを内心かなり不用意に傷つけてしまうことがあったらどうしようと思いながら呟き続けていて、ただそれが何のためって本当に上手く言えないけど、今の自分にとってそれが必要なことなんだとただただ感じていた。(謎のプライドで毎回しれっとしていたが正直実行委員長の小林さんにRTされるたび胃がヒュッとしていた…。でもその気持ちを吐露したら負け!!と思ってた…)

だから、そういう言及は誰かのためじゃなくてほんとに私のエゴでしかなく、たまにありがとうと言っていただくことに救われつつも、「あなたが素敵だから、鈍感な私の心にまで届かせたあなたの素敵さがすごいだけで私は何もしてないよ!」と思っていた。そうなんだけど、ミスiDフェスの日にあるファイナリストの女の子と特典会でお話しして私の名前を名乗った時に、「ミスiDに参加してよかったと思った瞬間がいくつかあって、ありまさんに言葉をもらった時っていうのも間違いなくその一つで、うれしかったからスクショ撮ってそれだけでも足りなくてリツイートまでしていました」
ということをすごく丁寧に言葉を紡いで伝えてくれて、その場では私は何も気の利いたことは言えなかったんだけど、別に本当に私は何もしていないのにこんなに救われてしまっていいんだろうかと、もったいなく思ってしまうぐらい、うれしかった。

1番になりたいとか特別になりたいとかよりも、私だから出来ることをしたい、自分の果たせる役割を果たしたいという気持ちの方が年々増してきていて、毎年ミスiDを見るたびにそう思うけど、今年はより一層そうだった。
自分の人生をやり尽くそう、最後まで。

以下はマガジン購読者の方向けの今週の進捗や来週の目標などです。

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