じぶんなりの工夫って？
【自分なりの工夫って、どうやるの？】
「自分で考えて工夫してごらん」と言われると固まる子供でしたwww
できるようになる最短の道を進みたくて、
なので先生からは「成功する方法」を真っ先に教えて欲しくて…
(こういうところだけ、すごくせっかちだったんだなと今気付きましたwww)
その欲求を満たしてくださる先生に出会えてたのはラッキーで
新しい事を教えてもらえるレッスンは毎回楽しかったわけですが
自分で考えてこなかったツケが、まわってきたこともありました。
ある時、ちゃんと楽器が持てていなかった事に気がつきます。
すでに、音大受験準備の頃、です。
初心者によくあるような事でしたが、
音大入ろうとしている時期までやり過ごしてきたのは、なかなか致命的ですwww
しかも今ついた癖ではないので簡単には変えられません。
そして、初歩的すぎることで
いまさら恥ずかしくて聞けない…という、めんどくさい性格www
ここで初めて「自分で考えなくてはならない」
という経験をします。
「巨人の星」は読んだことありませんが、
自作矯正器具のようなものまで作って、
頑張ってみたりしましたwww
これが意外にも功を奏したので、すっかり気を良くして
いろいろ不具合と思われるものについて
「考える」ようになりました。
すると、解決策もわかるようになりましたが、
何より発見だったのは
「先生は正解を教えてくれているだけではなかった」
ということです。
ちょっと長くなったので
続きは次回。
話はまだ途中ですが、
良かったらシェアしていただければ嬉しいです。
写真はある日の夕暮れ
自然からのギフトですね♪
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