鬼滅の刃で「商品の客観視」をしてみる
仕事に必要なので、今更ながらに鬼滅の刃を見てみた。
漫画は全く読んだことがなく、あまりジャンプ作品は通ってない私が大人気アニメを見ての感想を述べていきつつ、ブログにも必要な「商品の客観視」について触れていく。
感想と考察
とりあえず、感想
26話まで見た感想としては
・説明セリフ多すぎる
・話数が少ないなかストーリーを進めるために詰め込み感が半端ない
・ギャグ要素の入るポイントがよくわからない
・声優さんモブもメインも豪華すぎて。いくらかかってるのこのアニメ
・さすがufotable。戦闘シーンの迫力と作画の安定がすごい
・26話終わってやっと本編入りまーす!みたいな
そんなわけで、20話あたりまでは「脚本と構成ひどい」と思いながら見てました(笑)
でも、見ながらもずっと引っかかっていたのは
なぜこれほど人気なのか?
ということ。
これだけ人気になったのだから、消費者の心をつかむ要素があるはず!と斜に構えず見ようと必死だった(笑)
斜に構えず見れた部分は、冨岡義勇(櫻井さん)と炭治郎の父ちゃん(三木さん)かっこいいなぁというところ(笑
さて、人気の理由だが
考えた末にたどり着いた私の結論は
現在の小中学生にとっての、るろうに剣心であり、ハンターハンターであり、ブリーチであり、NARUTOなんだな、と。
・ハッキリとした敵(ボス)
・個性豊かな仲間
・固有技
特に、叫べる固有技の存在は大きい。あれは「憧れ」だから。
今の小中学生にはそういった要素のアニメが少ないように思う。
なので、余計に流行ったんじゃないだろうか。
※本来であれば、ここから数字を用いて客観視すべきだがカットする。
客観視をブログにも使う
客観視というか、要素を探ろうとする思考。
アフィリエイトでも
なぜこの商品が人気なのか?
なぜこの世代に人気なのか?
類似品と何が違うのか?
など、商品の要素を見ようとすることで、
主観による感想と
客観による分析のどちらも伝えることができる。
思い入れがある商品ほど「客観視」は必要だ。
趣味ブログであれば尚更で、豊富な知識を持った人による公正な目は初心者が求めるもの。
一般的にはコイツが扱いやすくて人気だし、実際そうなんだけど、1つ致命的な弱点があってね。だから、俺はこっちをオススメしてるんだ。突出した特徴がない代わりに、誰の手にも馴染むいいヤツでさ。
なんて紹介、プロっぽいだろう?(笑)
商品紹介にも客観視を
そんなわけで鬼滅の刃から客観視を取り入れる話でした。
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