私の社会活動|持続するコンポスト生活に「仕組み」の有難さを知る
バッグ型のコンポストを使って生ごみを捨てない暮らしを始めて早1年半!
続いています。
続いているには理由があります。
メリットがある!
これは続く理由として大きい。
何がメリットかというと「生ごみ」に関する悩みがなくなった。
「あー早くゴミの日が来ないかなー」なんて事はなくなりました。
毎日生ごみをコンポストに捨てられるので。
コバエは息子が特に嫌がる。夏場でも息子からの苦情は激減した!
定期的に資材が届くのも続く理由です。
私のLFCコンポストの定期配送は3ヶ月に1度。
車を持ってない私にとっては、資材が届くのは有難い。
この定期配送って仕組みが持続する要因で、ホント有難い!
しかもコンポストに最適な配合が素人でも失敗しない要素。
「毎日出る生ごみを入れてるのにこんなに分解されるのねー」
と毎度感心する。微生物たちは凄い!
コンポスト生活を記事に書かせてもらったりした。
捨てるゴミはプラスチックばかりになった。
在住の福岡市はリサイクルプラスチックも捨てるゴミなので、これがもっと分別できるようになると捨てるゴミはもっと減るなー。
ゴミを捨てる度に量が少なくなった喜びを感じる!
目に見えて成果が分かる。これも続いている理由。
半面、困ることも出てくる。
コンポストでできた堆肥はある程度ベランダ菜園に使うんだけど、それ以上に堆肥ができてしまう。
置く場所がない。溜まっていく。
そうしていたらLFCコンポストさんが『堆肥回収』を始めてくれた!
回収することを知ったFacebook投稿。この仕組みも有難すぎる!
堆肥を持って行くと「良く出来てますねー」とまず褒めてくれる。
う、嬉しい!
スタッフさんに直接お礼を言えるのも嬉しいし
堆肥を持ってきてたコンポスト仲間と話をするのも楽しい
生産されたお野菜を買って帰れるのも気持ちが豊かになる。
こんな様々な『仕組み』が無理なく持続を促す。
「仕組み」は課題を解決する。
課題は「仕組み」を創ることで解決する。
その「仕組み」を考える創造性が社会活動を楽しくしている。
仕事や人間関係の課題も「仕組み」が解決したりする。
諦めず知恵を出したい。
▼次世代のリーダーシップを育成します▼