HafH旅#06|その地その地の名産品たちは、誇らしく存在してる。
HafHを利用して月に3日旅をする。第6段は長崎県の波佐見へ。
冬のうちは温泉のある所に。選んだ宿は長崎県波佐見のホテルブリスヴィラ波佐見さん。
波佐見と言えば波佐見焼。「やきもの公園」なるものもあり、世界の窯が紹介されている。
私は少数精鋭の食器たちと共に暮らしていたが、最近割れたりヒビを見つけたりして食器購入意欲が増大中。
もちろん波佐見に来たので、波佐見焼のお茶碗を買いたい。
窯元はホテルから散歩するような距離ではないらしく、ホテルの送迎車でショップまで送っていただけることに。
想像以上に品数があり、迷いまくる「くらわん館」
お茶碗もそれぞれの窯元に個性があり、可愛い。
お値段の手ごろさにも驚く。1,000円出せば買えてしまう!わお!
HafHを使って観光目的ではなく旅行をしてみると、その土地その土地に文化がある。特に焼き物は、土地土地の歴史と個性があって違いが興味深い。名前は知っていたが実際触ると、その土地の生活に馴染んでいることも分かる。
名産品を守り育てる想いや工夫は、地形や歴史・人物があってこそ。
誇らしく存在しているし、これからもそうであって欲しいと願う。
宿泊したホテルでは、お抹茶をいただくことができた。
お茶の作法や着物について会話が弾む。
文化を伝えることはホテルの一つのミッションになっていた。
売店の場所を茶室ギャラリーにしたらしい。
ホテルから歩いてすぐの場所に地元の方も多く訪れる温泉施設がある。
宿泊者は何度でも入れる。
日曜日は家族連れで駐車場もいっぱい。
良いモノを作れば地元の人に利用され人が集まるんだな、と旅をすると気づく。
2日目のお昼ご飯は近くのレストランへ。
田舎なのでほぼほぼ皆さん車移動。歩いているのは私くらい。
お腹いっぱいゆっくりランチの時間を過ごした。
明太子は食べ放題小鉢の別枠に存在していて「焼き」「煮」「生」「辛子」4種類ほど置いてある。パスタの追い明太の量が多く残すのがもったいなかった・・・
今回は波佐見の同じホテルに2泊した。
有田駅まで送迎していただけて有難い。
静かな場所にあるので、仕事が捗る。ワーケーションにおススメの場所。
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