アオミオカタニシの繁殖に成功しました☺️
日本一美しいカタツムリと言われている、アオミオカタニシは、沖縄より南方に住んでいる準絶滅危惧種です。飼育が難しく繁殖例もあまりありません。
アオ・ミ・オカ・タニシ。その名のとおり、生きている本体の「身」の色が「蒼」で、「陸」に住んでいる「タニシ」です。貝殻は白いので、死ぬと蒼色が無くなります。
今まで見てきたカタツムリ達の卵は、白い物が多いので、土と同色の黒い卵に驚きました。繁殖が難しいとされているのは・・・卵を見逃している可能性がありますね。実は私も2020年に天日干しした土からアオミオカタニシの卵を発見し、がっかりしましたので、翌年は注意して観察いていたのです。
どのカタツムリの卵も艶々で美しいのに、アオミオカタニシの卵はザラザラで黒い。
卵の状態で冬を越して、春に20個のうち4個から稚貝が生れました。生れた赤ちゃんは白いです。
一番右にいるのが、自然採取された個体で、お母さんよりも若い成貝です。
10月。そろそろ・・・卵を生んでくれると良いな〜
カタツムリは雌雄同体ですが、タニシ類は雌雄異体で、オスとメスがいないと繁殖できません。5匹だと…ちょっと繁殖は難しいかな?
沖縄と同じ温度に室温を保ち、無事に冬を越しましたが、卵は産まず4月に死にました。寿命は1年半〜1年の様です。短いですね・・・・
カタツムリの寿命は種類によって違うのです。