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フィリピン旅行⑥ボラカイ島へ

この日はパミラカン島からボラカイ島への移動日。
二泊三日、実際に観光できたのは一日だけだけど、大好きな島になった。
また絶対にくる。

朝ごはん

今日は焼きバナナをがなかった。でも豪華で美味しい朝ごはん。
他の民泊に泊まっている日本人の方とフリースペースでお話しながら食べた。今日の移動について詳しく教えてくれて、ジプニーやトゥクトゥクの乗り方、ぼられない方法など。出会えて良かった。若いうちにたくさん旅行した方が良いよって言われた。いっぱいいろんなところへ行こう。

2日目の朝ごはん

バンカーボートでの移動

9:30にボートで出発しようと言われたから、それまではビーチを散歩したり、荷物をまとめたり。
イギリス人の夫婦にも帰りますの挨拶をして写真を撮ってもらった。
you are so lovely girl って言ってくれたのずっと覚えている。気を付けてねってハグしてくれてすごく素敵な出会いだった。
この島で出会ったすべての人に幸あれ

フリースペースからの景色。本当に大好き
泊まった民泊。

バンカーボートに乗って40分程。ギリギリのところで座った。水しぶきが届いて、波の揺れをダイレクトに感じることができて、風がすごく気持ちよくて、本当に楽しかった。
この日の写真を見返していると本当に楽しそう。
日本だとありえないこのボートをどうにか伝えたかった。

ボート
バンカーボート

海の透明さを見てほしい。本当に綺麗なんだ。

フェリーでの移動

民泊のオーナーさんがトゥクトゥクを手配してくれていて、ボホール島のフェリー乗り場まで連れていってくれた。トゥクトゥクも風を感じながら移動できて、気持ちよかった。まわりの景色も見やすいし。

ボホール島からセブ島へのフェリー

フェリーはネット予約。スムーズに乗れた!船の待合室も軽食やお土産屋さんがあった。

セブ島の港

セブ島の港、ここから40分ほど歩いたモールのところにバス乗り場があり、そこでセブ空港へのバスに乗るというルート。

セブの街なみ

港の横は、貧困層の住宅街になっていた。排ガスも強く、小さな子供がほぼ裸で歩いてる。ベニヤ板の家。なんのにおいか分からないが臭い。
屋台のご飯は食べたらお腹を下しそうな衛生環境。
早くこのゾーンから抜け出したかった。

港横の住宅街

貧困層のところから抜け出し、大通りへ、クラクションが鳴り、歩道側はゴミだらけ。ガソリン臭。
セブ島留学や海が綺麗なイメージがあるので、ゴミの量は驚いた。

セブの街

40分歩いて、モールに着き、パン屋さんでお昼ご飯を食べた。
そこから、バスのチケットをターミナルで買い、乗るバスを教えてもらった。真顔だった、受付のお姉さんにThank you!と伝えると、一気に笑顔になってくれた。すごく幸せな気持ちになった。
挨拶も感謝を伝えるのも大事だ。

空港へのバス
バスのチケット

ゆったりとバスに揺られて、空港へ。途中すごく渋滞していた。

空港内で

セブ空港では時間がかなりあった。ドラゴンフルーツジュースを飲んでみた。つぶつぶとした食感が楽しい。
ドーナツ屋さんや、珈琲ショップが多くある。

ドラゴンフルーツとマンゴーのジュース

ボラカイ島へ

ボラカイ島へはカティクラン空港まで飛行機で行き、そこからフェリーに乗る。フェリーからホテルの最寄りまで送ってくれるチケットを買った。
cebupacificすごく小さなプロペラ機だった。
ボラカイ島は入場制限されているため、事前に入場申し込みをする必要がある。私は宿泊先の人がメッセージでURLを送ってくれた。

cebu pacificのプロペラ機
セブ島の夜景
ボラカイ島へのフェリー乗り場 カティクラン港

もうすでに日は暮れているのに、この暗さでも海の透明度が伝わる。

ボラカイ島へのフェリー

ホテル

ボラカイ島での宿泊先はHappy's Homestay.
目の前がタンビサンビーチだ。
ボラカイ島についてから、バンでホテルまで送ってくれた。10人くらいが同じバスに乗り、近い人から順に送ってくれる。
アメリカの人、ロシアの人、南米系のカップルなどいろいろな人がいた。

民泊先の目の前のビーチ

屋台で買ったお菓子を食べて、移動デーはおしまい。
おやすみ

クッキー

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