藤本 和也(α-STATION FM京都)
京都人は子どものころから市内繫華街にでかけることを「まちへ行く」といいます。四条木屋町にある『立誠』は他学校区の私にとって、まさにあこがれの「まち」の学校、そして中高の同級生の母校としてしか 馴染みがありませんでした。その後『元・立誠』となり、みんなが集う文化の学び舎、京都の学び舎となり 自分の母校のようにさえ思うようになりました。ちょっとの間、休校されるのはさびしいですが、『元・元立誠」に復学できるのを楽しみにしております。すこし形は変わっても みんなの心の中にこそ「学び舎」はあるもの。ありがとう『元・立誠』!