来年の手帳どうしよう？｜"torinco"と"ほぼ日"
こんにちは^_^
冨樫義博展へ行ったことがきっかけでnoteを始めてから、なんとなく楽で精神的に安定しているように思います。
日頃から感じていた好きの気持ちを疎かにせず、向き合う時間を楽しみながら持てているからでしょうか。
好きなもの、気になることなどについて考えているとワクワクしますね。
noteには手帳オタクや文房具オタクの方々（尊敬のまなざしです）が大勢いらっしゃるので、自分のこだわりは全く特異なことではないんだ！と勇気をもらっています。
▶︎2024年の手帳、どうしよう？
気になっている事としては、「2024年に使いたい手帳について」ですよねー♪
ああ。noteをしていなかったら、迷わずtorinco6を買っていたんだけどなぁ。
多くの人が見せてくれていたことに、今更ながら感謝です。
今現在使用中なのは、1月始まりが連続2年目の高橋書店・torincoちゃん（と愛情を込めて呼んでいます）です。
1年目（2022年）に使う中で、書くタイミングや内容が定着し日常に馴染んでいたので、迷わず2023年も購入しました。
▶︎torinco6の使い方について
torincoシリーズの6は、ウィークリーレフトです。
左側の縦線を引きやすい小さなガイドラインが嬉しいポイントです。
手帳の左半分は毎日の出来事や簡単な家計簿など、思いついたタイミングで日記のように書き込んでいます。
手帳の右半分は、その週近辺の様々なリストを書いたり、考え事を整理する場所として重宝しています。
例えば、
・聴きたい音楽
・ほしい物リスト
・旅行計画
・読書後の覚え書き
・スマホへ簡易的にメモした内容を転記し、熟考する
などです。
毎日ではなく週に一度、ゆるく「手帳タイム」として設定したタイミングにまとめて書くことが多いです。
▶︎このままtorinco継続か、と思いきや？
そんなこんなで、大好きな手帳なので
2024年もtorincoちゃん♪
次は何色にしようかな〜（はぁと）
とウキウキしていたのですが…
noteのアプリで度々見かける、「ほぼ日」さん。
つっ……強い…！
これは可愛い
これは欲しい
手帳好きの思考回路が完全掌握されている！
中の人たちのオタク度合いが高い！
手帳制作に関わる人は手帳が好きな方がきっと多いと思うのですが、溢れんばかりの手帳愛がホームページから伝わってきます。
さすが糸井さんの会社だ…
だてにジブリ広告のキャッチコピーは書いていない…！
ことば選びが軽やかで押し付けがましくなく、人間味を感じられるので、なんだか温かい気持ちになりますよね。
「にんげんっていいな」
（BGM：にっぽん昔ばなし）
ほぼ日手帳を愛用している方も、お気に入りを大切に使っている印象です。
手帳愛が手帳愛を呼ぶ。
そんな風に感じました。
▶︎ほぼ日手帳の中で気になっているのは
中でも、牧野富太郎博士の植物図をモチーフにしたシリーズ…
可愛い…！
淡い印象の白地に、デフォルメされていない植物がモノクロで描かれていて、毎日眺めても飽きがこなさそうです。
特に気になっているのは、ほぼ日weeksの「シハイスミレ」です。
今使っているtorinco6と同じ、ウィークリーレフト形式のようです。
▶︎torinco6の好きなところ
ここで、torincoシリーズの好きなところをまとめさせてください。
・紙質
…「SARASA」のペンで書いています。
慣れているからか大変書きやすく、ホッとします。
「エナージェル」も使用しますが、同様に癒される組み合わせです。
・各週の構成
…左半分がウィークリー、右半分が淡い方眼。
必要以上に印字されていないので、自由度が高いと思います。
・スケジュール関連以外のページ
…ウイッシュリスト100、読みたい本、観たい映画をリストとして書き残せるページ。
書いても書かなくてもいいし、タイトル部分を修正して、好きなリスト用に変える使い方もしています。
自由ページであるノート部分の量もちょうど良い。
・中の字体も落ち着いているので、好きです。
書き連ねてみると、こんなに素敵な手帳を使えているなんてtorincoちゃん様々ですね！
同じものを2年連続で使ってみて、これまでと違う手帳を試してみたくなっただけだな。うん。
同時にトラベラーズノートも気になってるし（笑）
秋はいろんな手帳に目移りしちゃって、忙しいですね。
楽しくて嬉しい悩みです。
▶︎おわりに
安定のtorincoちゃんを来年も継続して、お遊び手帳（？）としてシハイスミレさんをお迎えするのが、今のところは憧れの組み合わせになっています。
まだまだ、ゆっくり楽しんで悩みたいと思います。
という間に、ほぼ日さんが売り切れそうね（笑）
ここまでお読みくださり、ありがとうございました^_^
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